いろいろです


というわけで(?)ピクファンRDにログインするだけしています。
時期的に色々と詰まっているので描いても一昨日の投稿分だけだろうなと思っていたのですが、休憩中にざざっと描いたやつが使えそうだったので1章イベント絵としてもう1枚投げてきました。
これ以降何かできる気はしないのですが、たしかピクファンFKの時も大体同じ事を言いながら短期間で相当描いたりしていたのでサッパリわからない。ああいうのはタイミング的な要素も大いにあると思っているので、まあ何かいけそうだったら!その時はいこう!くらいの。気持ちで。
しかし前回参加したFKがもう3年前だったのでびっくりしましたよね。

 

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キャラデザの叩き台にしたもの。
元々はPF5が終わって次だったかのPFに参加しようと思った時にぼんやり考えたものの結局出ずじまいだったキャラを今回のRD用に練り直しました。次なさそうといいつつもうちょっと描けたらいいなぁ。でも来週は多分無理です。

 

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とりあえず今は来月の展示会に向けてごそごそと準備をしておりまして、突発作業で同人誌のデータを作ってひっそりと入稿してきました。
こういうラフというか普段の素振り分をまとめた薄い本です。とりあえずクロッキー帳の中身をガーガーと取り込んだんですけど、ページの都合で全部は本に入らなかった。この計画性のなさよ。
人様のラフを見るのは好きなのでラフ本って見かけるとちょこちょこ買うんですけど、これが自分のとなると全然わかんなくてゴニョゴニョ。
ゼブラの筆サインを使うようになってからクロッキー帳の減り方が早いのですが、データにまとめながら何だかんだで色々やってんなぁとか。
これは本に少し書いたことなんですけど、最近個人的に思うところあって数年ぶりにルーミス先生を開いて描いたりしておりまして。
なんか、昔より今の方がずっとわかるんですよ。本の内容が。
ここ2、3年くらいでようやくデッサンの意味するところがわかった気がしているのですが、確実にその辺の事と関係はあるだろうなぁという気がしています。
構造を読み取って理解する力ってこういう事なのかなと。
いやもう本当に、昔のデッサン画を見ると顔から火を噴くレベルでそもそもデッサンをやってないんですよ。全然頭使ってない・・・
総じてもうちょっと何とかなりたい。

 

あとなんかいろいろ

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らくがき投げるだけマン

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昔クリスタで作った自作の四角水彩ブラシが、線画に使うと描きやすいという話をちょっと見かけてエッ、そうなんだ?!と思ったので自分でも試しにやってみたら本当に線画描きやすかった・・・なんてこった、これもっと早く知りたかった。

 

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これモノクロでも使えるようにとブラシの設定がてら描いてた武井作品らくがきのようなもの。
仏ゾーンは昔夏休みの子供水泳教室みたいな所に通ってた頃に待合室に置いてあった雑誌に載ってたのを読んでたんですけど、小学生くらいの記憶なので流石に話がもうかなりわやわやで。
やたらカッコイイ絵の漫画やってたなぁとなんとなく覚えていたら、シャーマンキング連載中のどっかのタイミングであれは武井先生の漫画だと知ったのでした。あの頃はまだネットもなかったので作者がわかるまでかなり年数があいてたんですよね。

 

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ペインターで作ったアナログっぽい素材をフォトショのブラシにして使ったら便利だったんだけど何やってるんだろう感もすごい。

そしてニッチなオタクが育つ

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王ドロボウJINGの原画展を東京でやるという話をさっき知ってウワーーーー行きたいけどその期間は時期的に無理!
電子版の配信が始まっているらしいので、なんかこの機会に本屋さんでご縁のなかった方もどうですか・・・すか・・・という。小声で。
表紙がめちゃくちゃ綺麗なので王ドロボウの方は個人的にはボンボンコミックス版をおすすめしたいところですが、ボンボンの単行本はマジで当時から本屋に置いてなさ過ぎなんですよね。
あれを思うと電子書籍版という選択肢があるという事が大変にありがたいです。
持ってたはずのNOAの単行本が行方不明になって暫く泣いてたからな・・・
そういえばボンボンがwebで復活したらしいんですが、本当に急にどうしたって感じなんですよね。嬉しいけどどうしたんだろう。
この機会に色々復活したり配信が決まったりしないかなーとうっすらぼんやり淡い希望を抱いたりしています。
「がんばれ!ドモンくん」とか!
「がんばれ!ドモンくんパーティ」とか!
伝説のVガンダムとか!ね!!!

この1週間何をしていたのか

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映画よかったよって事で。
もうちょっと描いてたんですけどネタバレ的な意味でゴニョゴニョしました。タイガ君に関しては公式のPVでいくらか情報が出てるので、彼に関してはまあいいかなぁという。タイガ君ね、今回大変よかったです。
キンプラ見てから1週間経過してるの本当にやばいなと思いつつ作業用BGMにキンプリとビーマニを交互に流している2017年です。
なんかフワッフワと「すごいよかった」しか言わない人になってるんですけど、地方はこれから上映開始という感じだと思うのであまり喋らない方がいいだろうなという気持ち半分、そもそもプリズムショーを見て具体的に日本語にするのがまず無理だよなぁという気持ち半分→「何を見たのかよくわからなかったんだけど凄くよかった」です。
上映前の監督のお言葉を借りると「脳みそパカって開けられてカレーを入れられる映画」でした(出雲挨拶2回目の方)
なんというか、こんなにも見たらわかるという言葉があまりにもそのままという作品もスゴイなぁといいますか。
恐らくは今年の映画から入ってもそれはそれで大丈夫な作りだと思うんですけど、お話的に昨年の映画を先に見るのを個人的にはおすすめしたい感じでした。

 

 

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多分どっちから見ても1回目はこうなると思うので、映画はどっちから見ても大丈夫なんじゃないかと思うんですよマジで。

プリズムの輝きを浴びてきました

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週末ゥー!
日曜日にプリズムショーを見てきてファーってなってました。
おかしい。あれからもうそろそろ1週間たとうとしている。おかしい。
というわけで「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」を見てきました。監督の舞台挨拶がセットを応援上映で。
普段こういうイベントに行く機会がさっぱりなさすぎて、興味はあるんだけど具体的に何したら・・・と思っていた応援上映だったんですけど、一緒に行ってくれた友人がキングブレードを持ってきてくれたり席の周りががっちりプリズムエリートの皆さんだったりしたおかげ面白かったです。
いやそこは本当に、ぶっちゃけ何色の光を振り回せばいいのかとかも全然わかってないような人だったんで、曲に入る前に周りの方がチャチャっとスタンバイしていたのを見てなんとなーくあわせればいいという状況は何気に凄くありがたかった。
自分みたいなのでも何となくで雰囲気は楽しめましたが、それ以上にプリズムショー見る方に必死だったので始終ぼんやりしていた気がしなくもない。
最終的には映画に収録されてる効果音なのか周りの歓声なのか区別がつかない状態で、かなりふわ~っとしたノリだけで行ってきましたが映画館で見るの大正解だったなぁと。
あと先にキンプラ見てきた人達がカヅキ先輩カヅキ先輩って言ってたのがナルホドよくわかる・・・!!!
よくわかったしめちゃめちゃ面白かったし何かがみなぎっているんですけど、昨年に引き続き何を見ていたのかはよくわからない。
でも上映前の監督のお話を聞く範囲だとこのアニメを見てよくわかんないけどめっちゃ元気になるというのは制作側の狙いとしては正しいみたいなので、そこに関しては自信を持って何だかよくわかんないけど良かったと言っていきたいところ。
監督のお話は、なんというか制作側の人がこれからこの作品を見る人に向けて色々とこういう風に直にお話して下さったこと自体がなにやら嬉しいなぁと思いました。次回作あるならその時も頑張って見に行きたい・・・!
というかキンプラできるなら上映やってる間にもう1回くらい見てきたいんですよね。もう毎日見たいよね。

黄金の城塞が

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ようやっと10巻読んだんですよ。ていう勢いだけで描いたので6人入らなかったんですよ。
なんかこう、すごい、めっちゃウルトラマンの漫画読んでる感じがする!ていう・・・なんだろう、何なんだろうこの感じ・・・ってのをちょっと考えたところウルトラマンの漫画というと自分はウルトラ忍法帖とウルトラマン超闘士を読んでいたので主にそのせいじゃないかと思うんですよね。
新刊出るたびに特撮の方から引っ張ってきたんだろうなっていう見覚えのある要素がかなり増えてきて、思いのほかウルトラマンの漫画っぽくなってきた。というのは恐らくめちゃめちゃ少数派の意見だと思うんですけど、もしラスボスはゴーデスって言われてもそっか~~~~ってなるでこれ。
いやタイトルがULTRAMANだしずっとウルトラマンの漫画なんですけども。この、あれ。この感じ。っぽい感じ。語彙力とは。
1巻の頃はあんまりそういう要素を期待しすぎないようにと思って読んでたんですけど、ここまでくるとそういう漫画なんだという認識でいい気がするのでそういう漫画を期待して読もうと思いました。11巻は獅子の瞳が光るのかな!
10巻良かったです。

 

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なんも考えんと描いていたので進次郎君の角度が同じだった。
飛行能力というウルトラマン的にはかなり王道の能力を得たのに周りのメンツが濃すぎて頑張れ主人公!

まだ暫くこんな感じです

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線描くエネルギーがなさすぎて。
もうこれは体力がなさすぎてこのままでは夏を乗り切れない。まずい。体力だ、何はともあれ体力と気力を確保せねば→運動だ!
というわけで長らくサボっていた水泳を再開したものの基礎体力が落ちすぎて夜に少し泳ぎに出て帰った頃には残機がゼロで何もできねえぜ!という状態です。1年前も全く同じ事をしていた気がします。
まあこれ暫く続けてれば基礎体力ができてまた元気になるはずなので、それまでは低空飛行です。
しかし日曜はプリズムの輝きを見るために映画館へ行きます。今回はね!行きますよ!頑張って!
そして応援上映なるものが初めてなんですけど、そこはなんか一言も発せずに終わりそうな予感しか・・・

 

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あと真描いてた。
グロホラースプラッタが本当に苦手なんですけど、そのくせこの手のデザインめちゃくちゃ好きなんですよね。

あと先制とり損ねて全滅こともなく

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FEエコーズはまだクリアできてないんですけど、エコーズ直前までP5やってたせいで壁から壁へ、敵の視界に入らないよう息を潜めつつ動いてしまうのでうちのアルム君はダンジョンに入ると途端によく訓練された盗人の動きをします。いやもうなんか条件反射で。
ゲーム内会話でアルム君について彼はただの平民ではないのではみたいな話が出るたびに「ただの平民はそんな動きしないからなぁ」ってなってるので、どう見てもただの平民ではないのだろうと思っていますがエコーズ夏のうちになんとかしたいですね!
3DダンジョンについてはP5やってたせいでというか、P5やる前にダークソウル3でダクソデビューを果たし「うわーここなら敵いないわ~~~~~~」からの -YOU DIED- を決め続けていたせいで敵のいないだだっ広いエリアをやたら警戒するようになってて。
開けた場所に無策で突っ込むと死というパターンがすっかり染み付いちゃってるんですよねコレ。そら警戒するわ。
まあでもエコーズはダクソでもP5でもないので、別にダンジョンで敵の視界に入っても何の問題もないんですけど!

 

~はじめてのダクソ3~

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ところでダクソ3の話を聞いてほしくてちょっとプレイ漫画。
行った事ない場所につくとまず入り口付近で身を潜め、そこにいる敵を把握した上で弓チクで一通り殺しておいてから探索するとドのつく初心者の私でもそれなりに進められるのですが、ウワーハハハこれなら安全に進められるというものよオッなんかアイテムがウワーーーーーーーーーーーーーーーーー!って流れるように脳天に火炎瓶がジャストミートして死んだ事は恐らくずっと忘れないでしょう。
なんか、しゃがんだ瞬間に爆発して死んだんですよ。
あまりにも一瞬過ぎて本当に何で死んだのかさえわからなかったんですけど、よくよく見たら上の方に隠れた敵が残っててどうもそいつが火炎瓶投げてきて死んだらしくて。つまりヤツには室内をウロウロする私の姿がしっかり見えていたのでしょう、という、このッ、チクショーーー!としか言えないアレ。
現在はヤーナム市街で獣を屠る狩人をやってますがすぐ死にます。ブラッドボーン、めっちゃ楽しいよ・・・

「おまえ」

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最大限譲歩してもこれくらいだと主に私が嬉しい。
なんだかんだいって様つけて敬語で喋ってくるウォルトが好きなんスよ・・・ていう話は散々してる気がするんですけど、それでもしつこく100万回くらいしていきたい。
ところで乳兄弟の兄弟みたいって話はリアル兄弟というよりは、昔体当たりレベルでよく遊んでくれてた親戚の兄ちゃんに数年単位で久しぶりに会ったらお互いに年取って落ち着いちゃって「~さん今どうしてる?」みたいな若干距離感のある会話になっちゃった時の寂しさみたいな話だと思ってるんですが、この話もなんか前にもしたような気がする。
スルメを噛むがごとく同じ所を延々と(1人で)噛みながら噛めば噛むほど味が・・・みたいな事をずっとやってると自分でも何が何だかです。
あと乳兄弟支援でロイ様がぽろっと「おまえ」ってこぼすのが好きすぎる。あのついポロっと出ちゃった感。おまえ。

 

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どうせなら軽く色つけた方がよかったかなと思いつつも。モノクロ練習というか、情報量をちゃんと絞って整理できるようにならないとなぁと。
先日人とスカイプしながら話した事でもあるのですが、自分は根本的な絵の間の持たせたがわかんなくて細部をねちねち描きがちで。でも細かくするにしても全体を均等にしていくとパっと目に入ってこないんですよね。抜くとこ抜いていかないと・・・みたいな事を冬からぼや~っと考えてる。
絵のデフォルメの度合いを背景含めて徐々にあげているのですが、なかなか。密度と視認性の優先度をあげようとしている感。