昨日は何もしない!と思っていたので何もせずに(でもちょっと作業はしたりしてた)ULTRAMANをまた適当な巻数ほど巻き戻って読み直したりしていたのですが、情報量が多いだけにパチパチパチっとピースがはまってくると物凄く気持ち良いんですよねこの漫画。
久しぶりに読み直すと北斗君はかなり後のない戦いをしてたなぁとか、進次郎君は随分成長したなぁとか、諸星さんは確実に面白キャラの道を進んでいるなぁとかいろいろ。
なおバルキー星人については個人的にはそういう展開いいよもっとくれの心境です。
4月からはアニメも始まるのでそっちも楽しみなんですけど、ネトフリ配信版の続きになるんでしょうか。あんまり情報追ってないのでわやわやなんですが、ネトフリのシーズン1が面白かったのでシーズン2については安心して待っています。ネトフリでも配信やってくれたら自分はありがたいんだけどな。

エース登場まで

1日1話くらいのペースでまったり見るつもりだったのに1日3、4話ペースで消化している本日3日目です。お、おもしれぇ・・・
動くエースがウルトラマンとセブンと並んだ時に一回り小さいのがよくわかるのとても可愛い。
それにしても自分はこういう特に選ばれた人間ではなかったけど底の方から手段を選ばず這い上がってきました系キャラに弱いよなぁとしみじみ。某ゴロウさんとか。なんだろう、執念じみた信念みたいなのが好きなのかもしれない。ちゃんと一本ブッといものが真ん中に通ってる感じというか。

 

昨日からちょこちょこ描いてたロイ様。線画はiPadです。A4の印刷サイズで全然描けるのですごい。
ただまあやっぱり慣れとかの問題でまだPCの方が描きやすくはあるので、iPad作画は時短になるかといえばまだそこまでではない感じです。あと細かい装飾の作画とかはPCの方がやりやすいんですけど、これも慣れの問題だろうなぁとは思う。

 

フォトショはえええ

ULTRAアニメ

アニメでも諸星さん安定の強すぎ描写だったので全然笑うところじゃないのに笑ってしまった。
声がめちゃくちゃドスがきいてていいなぁと思いながらアニメ見てるんですけど、江口さんって少年キャラのイメージが強いのでこういう役は物凄く新鮮・・・というか声優さんって改めて凄いや。
そしてアニメはもう少しゆっくり消化していくつもりだったのに8話まで見てしまった。脚本のテンポが良くてぽんぽん見てしまう・・・。
何気に序盤のおさらいにもなってて、今見るとベムラーまわりの描写や言動がああそういう事かって納得です。
しかしなんといいますか、正直思った以上にウルトラマンを描く気なんだなというのが伝わってくるのは良いですね。ULTRAMANを見ながらお前は何をいっている。こう、漫画をベースに特撮の方に寄せてきてる感じといいますか。絵が好きで漫画買ってるところもあるので、ぶっちゃけキャラのモデルはもう少し漫画に寄せてほしいなぁと思ってたとこはあったんですけど、そういう風に持っていくのならこれ全然アリだなってなってます。
あとこういった展開をすると色々言われそうなので、ネトフリだけでやるっていう選択は正解だったのかもしれないなぁと思ったりです。
まあこの手のノリが嫌な人はそもそも漫画も見ないとは思うんですけど。
アニメ版のレナの描き方は結構好き。個人的にブラックキング出してくれるのは嬉しいんだけどレッドさんは・・・?
アニメ面白いのは嬉しいんですけど、作業しながら見れないのが辛いところです。サッポロポテトの消化しかはかどらない。

13巻とアニメ見たよ

ばたばたしてて積んでたULTRAMAN13巻を読んだらまさかの舎弟漫画だった。
北斗クンがんばれ、めっちゃがんばれ。諸星さんが一人で圧倒的に濃いぜ。あとタロウはてっきり剥き身のままなのかと思ったら次の巻あたりでスーツがでるのかな。

 

あと空飛ぶトラウマがカラーページで挟まってたので私大歓喜です。
レオが出てきたならノーバ出してくれないかなと思ってたので心の中でガッツポーズを決める。昔はどちらかというと怪獣を応援する子供だったんですけど、コイツだけは怖すぎて無理って思ってたはずなのに今ではこのデザイン相当好きなんですよね。ひねりもなく狂気がすごい。赤いてるてる坊主が無表情で赤い世界を飛びながら赤い霧噴射してくるのやばい。

 

この手のあきらか裏表あるでしょ系のキャラって全然らしく描けない・・・
ネトフリ登録だけはしてたんだけどページが重くて全然見れなかったウルトラアニメなんですけど、ようやっとページ読み込みに成功したので一気に4話まで見ました。音と映像演出がついた効果か思いのほかウルトラマン見てる気分でいやはや良いですね。所々ホラーっぽいのめちゃそれっぽくていい。
あとよくあの情報量をまとめたなぁと。かなりテンポ良く、かつスッキリまとまっててびっくりしました。アニメするする見れる。
諸星さんがあまりにも殺気を隠す気がないので笑ってしまう。