なんだかんだいってプリキュアはキュアブラックが1番好き。黒ピンクがかっこいいんだよなー。
自由研究の成果もそこそこ手が覚えてきた感ある。昨年の春に描いたキュアブラックよりはちゃんと可愛くなってると思う。

昨年の。この時期仕事でも女の子がなんか可愛くならない問題に頭を抱えていて、輪郭を下げて小さくするとかはやってたんですけど目の高さが変わらなかったのでなるほどそういうことかってなってる。輪郭と一緒に目の位置を下げるが正解だったようです。

 

今日も自由研究。膝回りと膝下の話。
顔と全身のバランスは解決したんですけど、描いてて気になる所はまだまだあって気になる所がここだな・・・ってなったら自由研究の形にしちゃった方が圧倒的に解決と定着までが早くてですね。勉強法としての効率が良すぎる。
なんかこのトシになってようやく問題をノートに書く事のすごさみたいなのを感じています。おせえ。問題提起とそこに思い付きや解決法を紐づけて書く事により脳が最短距離で覚える。なんかそんな話ドラゴン桜にあった気がするな。すごいノートのやつ。
ただ授業の内容をそのままノートに書くだけじゃ覚えられなかったのが何故かも今ならわかる。自分の中の問題提起の部分が抜けているのでただの暗記ノートでしかなかったわけです。ほんとそういう所に思い至らないんだよなー。
まずは問題提起の部分を書くという事は同時にそこに興味を持つ・注視した上で問題のどこが問題かを認識するという事なので、自分の中での定着率が良いという実感がある=やる前より前に進んだという手ごたえを感じるのが良いです。これがあるとヤル気に直結してくるのでいっぱい描いても苦になりづらいというでかい利点がある。

 

拍手レスです

>自由研究のバニーガールさん、足の付け根がとてもセクシーです…!

ヤッターありがとうございます!足フェチなので足回りはついねちねちと描いてしまいますね。
自由研究も面白く見て頂けてるそうでなんだか嬉しいですね。なんか今になってやっと勉強は面白いっていう実感がわいているところです。これが今後続くのかはわからない所なんですけど、モヤモヤの可視化作業はなかなか面白いです。

引き続き自由研究です。昨日の段階でひと区切りのつもりだったんですけどなんか人体の微妙さがぬぐえなくて原因を考えていました。上手い人の絵を見たり人体の比率調べ直したりした結果頭部バランスが変わったので肩まわりのバランスが以前のものでは合わないという結論に。
まあ考えてみたら当り前の事というか、頭のサイズ感が変わったのに変化前の体がついてたらそりゃ変だよな。
あと気づいた事としてキャラのアングル関係なくなんか耳の位置をやや下に描くクセがあるっぽくてそこもちゃんと意識してなおしたいですね。
棚から10年くらい前のクロッキー帳が出てきたので見てたんですけど、ちょうどのきさんの描くキャラは魅力がないよねと言われて悩んでたぽくて今見るとそもそも練習内容からして相当迷走してました。今ならわかる事ではあるのですが、そもそも具体的な着地地点がないというか。当時根本的にどういう絵を描きたいのかっていう方向性すら決まってない状態でキャラ魅力…魅力…みたいな頭の抱え方をしてたから、あのときやった事を無駄とは言わないけど遠回りだよなーと思う。
キャラクターの魅力という所に関しては正直今も弱いと思ってるんですけど、まず自分が何に惹かれるのかとか何が好きかとか、どういう絵が描きたいのかという事をちゃんと考えなきゃダメだよなと。
ちなみに今じたたばしてる分は可愛いは線の少なさと立体感という分析と仮説でもって進めているところです。かわいい絵描きたい!とかかっこいい絵描きたい!とかまずそういう何かしらの目標を持った上で臨むことの大事さを痛感している。

 

それはそうとセーラームーンはどこを見てもかわいいとかっこいいでできているので凄いなぁと思ったよ。

 

自由研究の続き。一応の着地はしました。

 

ので、とにかく自由研究の内容をちゃんと自分の絵として定着させようと思ってごそごそ描いてみたものの、まあ最初なので元々の絵にかなり引きずられていますね。多分自分が思ってるほどには傍目には変化はないのではと。これでも結構頑張ったんだけど、かわいいかわいいを念じすぎて段々と途中から可愛い絵というものが何を指すものかわからなくなってきたのでできたものがちゃんと可愛いのかどうか全然わかんねえというザマです。
あと可愛いの優先度をあげた結果なんか弊ばきくんがショタみを?帯びて???となったけど、ゴーグルなしだと元々こんなんだった気もするし・・・わからない・・・なにもわからない・・・
とりあえず自分の絵に関してずっと顔の輪郭が致命的に可愛くないと思っていたのですが、そこについての突破口は見えたような気がしなくもない。輪郭線とあわせて気になってたけど目から下の顎までの距離が長くて・・・なんかこれ微妙な気がするんだよなぁとずっと思っていたのを今回の自由研究の結果頑張って狭めていってるので多少マシにはなった気がします。

やってる途中で長いデカイかわいいの暴力が現実に存在することを考えると多少のバランスの違和感など置いておけばいいのではとちょっと思ったりしたよ。

 

あと自由研究に疲れた時に描いたニンジャとゲッターのらくがき。
なんか今日は多めに拍手押して頂いててありがとうございます。自由研究かな?

仕事しつつ合間に可愛い絵を描くための自由研究をしていました。
好きな絵描きさんが問題点を書き出すという事をやってらして、さいとうなおき先生の動画でも問題点を文字で書くという事を紹介していたので試しにやってみるか!と思いつらつらと。
問題点を書くことは好きな作家さんを真似てこれまでも日記に書き残してはいたのですが、こうして直接書き込む方式にするとその場その場の問題点と解決法を連想ゲームのようにぽんぽんと出してメモっていけるので問題提起と解決までを最短距離で走っていける感みたいなのがあって良いかもしれません。まあ自分の場合は自分自身で気になる悪癖のメモみたいになっているのですが、こうして自分の絵を観察しながら都度気になる所を書き出してみると片方だけ肩が長いのとか何で今まで気づかなかったんだろうな。
下半身が大きくなりがちなのはちょこちょこ写真模写を続けていて、恐らくはそれが絵柄に還元されて肉付きが良くなってるせいだと思うんですけどここどう解決したらいいんだろうな。今の所体のバランスはそのままに頭を一回り大きくするとか考えてはいるのですがううーん・・・
昔みたいに肉感を減らしてもいいんですけど、そのバランス感は以前仕事で少し注意されたことがあるのでなるべく削らない方向でなんとかしたいです。
そういや昔も1回あまりにも自分の絵が可愛くないのでなんとか可愛くしよう!みたいな方向でかなり絵柄をいじった事がありましたけど、あれいつ頃だったっけ・・・もう10年くらい前?そう考えると当時なんとかしたやり方でひと時代過ごしたのだしそろそろ大整理と意識更新の時期なのかもしれません。

 

今日はいっぱい描いたんですけどのせられそうなのがこれと主取バニーちゃんしかなかったのでとりあえずこっちだけ。
さいとうなおき先生のお絵描き動画を時々見ているのですが、13時間絵を描き続けるやつがお絵描き基礎体力作りによさそうだなと思って今日はためしに仕事含めてほぼノンストップで絵を描き続けてみました。
10時くらいからはじめて18時過ぎにギブしたので稼働てきたのは8時間くらいでした。うつ2回やってるのもあって自分の中のエネルギー値がかなり低くなってるのは感じてたけど今は10時間も持たないのかと思うとちょっと悲しいですね。もうちょっとマメに休憩とか挟めばもうちょっといけたかもしれないけど。
それはそうと当社比真面目に描いた絵とらくーにゆるく描いてた絵を見比べてて頑張って描く方があんまり可愛くないんだよな・・・と感じていて、単純に線の量とか形のくどさかなという気がしているので、塗りの方向性も見えてきたしここらで絵柄そのものを整理というか改良というかそういう事ができないかなーと思ってとりあえず線をじわじわ減らしてみたりしています。あんまり劇的な変化はないんですが、読み自体はそんなに外してない気がするので線の量は暫く意識してみます。

線画を鉛筆系で処理したらなんかガサっとふわっとな雰囲気が後々良い感じに作用しないかと思ったけど塗りが濃いのであんまり効果なかったやつです。

 

疲れてくるとすーぐこういうの描く

ワートリ読みながら良かったキャラとか描いてたら色々描いてしまった。
ワートリ無事に24巻まで走り切りました!私にしてはマジでハイペース読書だったので流石に疲れた・・・でも面白かったな・・・
二宮隊が焼肉の一件から急激に株をあげたりとか、鈴鳴第一の何を仕掛けてくるのかわからん感がかなり面白かったり、遠征選抜試験で隊長をまかされた若村君が私の中でかなり良い感じだったり、ヒュース君加入から玉狛第二が狂暴な獣に化けた感あってよかったとか色々です。
修君がランク戦を通してかなり良い成長をしていて、最初は全然だったけど段々ポイントを獲りに行けるようになってるとこを見ると修君!ちゃんと強くなってる!!!ってなれてよかった。
作中でも段々と修君がいると厄介だから先におとそうみたいな扱いになっていくのも熱くて良かったですね。弱いから先におとしとこう、じゃなくて放置しておくとまずいからおとそうっていうこの差よ。ワイヤー陣習得のあともVS二宮さんの隠し玉ハウンドとかウオオオオオってなる。
あと二宮隊がなー。最初は二宮さんの圧がすごかったり何考えてるのかよくわかんない怖さがあったんですけど、修君達が焼肉に行ったときに鉢合わせしてたのを見てエッ、二宮隊みんなで焼肉に来るんだ!?二宮さん普通に一緒に焼肉食ってくれるんだ!?!辻さんかわいいな?!!!ってなって二宮隊のあの薄気味悪さとか怖さがだいぶ軽減されて好感度爆上がりでした。あそこもちゃんと仲いいんだな・・・
ワートリみんなでご飯食べてるシーンがちょいちょい挟まるのが実に良いですね!どら焼きとか、カゲさんたちとのお好み焼きとかなー。
玉狛支部内でみんなで一緒に飯食ってるシーンも結構あったなーという印象で、捕虜になったヒュース君がそこに普通に混ざって真顔でもりもり遠慮なく飯食ってたのかなり好きなんですよね。
はー、おもしろかった。25巻出るの楽しみだな。


風間隊と出水さん。大規模侵攻のときに印象的だったので1回ちゃんと描いておきたいなーと思って。あと米屋さんとかもちゃんと描いてみたいので三輪隊の絵とか描いてみたいですね。
出水さんは太刀川さんとセットで描くのも考えたけど太刀川隊は何気に隊員がまとまって戦ってるところ見たことない気がするので。
一気に17巻まで読んじゃったんですけどB級ランク戦がはじまってから大規模侵攻のときは一旦横に置かれていた印象のある修君の戦闘能力の低さをどうするかというところが描かれるようになって、彼なりに悩んで立ち回りを覚えてっていう流れが大変良いですね。こういう能力値の足りなさを頭脳でカバーするタイプの戦い方する人好きなんだよなぁ。スパイダーは熱くて良かったですね。
また1話からわりと高かったメンタルレベルが更にじわじわあがっていってるのを感じているので、相変わらず戦闘レベルはユーマとかに比べると全然低いんですけど全くハラハラしなくていいのが良いです。すごい安心感。そういう意味では焦りの見えたVS二宮隊、影浦隊は珍しい話だったなーという印象。
今後はヒュースがどうなるのかとか、チラっと見えた生駒隊がめっちゃかわいいかわいいだったのと王子も良いキャラしてんなーという感じで楽しみだよ。

ワートリ11巻まで読んだよ!ので、気になる人をちょこちょこ描いていました。
噂の9巻凄かったんですけど、正直9巻までしか送ってこないタイプのヤクザには人の心がないのかもしれない・・・と思いました。私がもしもワートリ爆撃をされる側で9巻までお届けされていたら嘆き悲しみ怒り続刊を求めて暗黒面に落ちるところだったので、まだ11巻しか読んでないけどもしワートリ布教するなら全巻叩きつけるのが良心的で最適解な気がしてきましたね。
しかしワートリは何隊!何隊!みたいな感じでキャラが投入されるので新規投入があるたびに一気に3~4人増えていくので人数がハイペースで増え名前をなかなか覚えられない私はこの人は前見たけど!見たけど名前何だっけ?!!みたいになっています。

昨夜からワールドトリガー読み始めたので気になるキャラをとりあえず描いてみるやつです。
ワートリ自体は今まで読んだことはなかったものの好きな作家さんがずっと追ってて感想とかイラストをあげてるのを面白く拝見していたのですが、フィルター通した世界とキャラは知ってる状態で何年もいるわりにはそうやマジで本編一切知らないんだよな・・・となって、原稿も切り抜けたしお試しでとりあえず3巻まで買ってみたので1日1冊ペースで読むか!という流れからもう5巻まで読んでしまった。おもしろい。こわい。するする読んでしまうこわい。なんだこの漫画。
ワートリは好きな作家さんが楽しく読んでらっしゃるのを面白く見てたので前々から気になる作品ではあったんですけど、そこに加えてワートリヤクザの暗躍話が正直かなり面白すぎたみたいなところはありまして。
今月誕生日なのでアマゾンのほしいものリスト作りなよ!って言われてて、そこにワートリのせなよ!とも言われておりまして。ヤクザから本当に全巻送られてくるのかというところをちょっと体験してみたいところはかなりあったんですけど、まあ自分が読みたい本は自分で買って読んだ方が早いので買いました。
世界観としては思ってた以上に終末感のあるSFだったので、個人的にはここ大変うれしいですね。
とりあえず5巻まで読んだ範囲だと気になるのは修君とユーマと迅さんと、あと風間さんがじわじわきてる。
先の展開とか知らないんですけど、修君すごくないですか。あの強靭なメンタルどこからきてるのすごい。1巻からあの強靭さよ。戦力としては全然パっとしなくて戦闘レベルは正直かなり低い印象なんですが、精神の方のレベルがめちゃくちゃ高くて。
なんていうかあれは自分の能力的限界値とか弱さとか、そういうのに最低1回はぶち当たって折れた経験があってなおかつそこから這い上がってきたタイプの強さじゃない?っていう印象を持ってて、千佳ちゃんの話に絡めて彼が何故戦うのかという所は一応描かれたんですけどなんかそれだけじゃなさそうだよね。何もわからんけど。
自分の能力をよくわかってて、これはできるこれはできないって分別ができて、それがある上で頭を使って何ができるのかを分析してちゃんと動くっていう事が最初からずっとできてて、お、修くんさん・・・!!!みたいになるよ。マジで何を経験してきたらそうなるのかが気になりすぎてつい読み進めちゃうとこはかなりある。
あと自分の能力をよく知ってるがゆえに人を責めないのがいいよね。かといって自責が酷い自己犠牲タイプというわけでもなくて。あれはなんだろう、状況分析能力の高さなのかな。弱いのに実はめちゃくちゃ強くて底が知れなくて、そういう所がキャラクターとして物凄く魅力的に感じるし主人公彼でよかったな・・・みたいな安心感もある。
とりあえず7巻までは買っているのでゆるゆると読んでいきます。三輪さんがキャラ的に大化けしそうでどきどきする。

 

拍手レスです

>脱稿お疲れ様です!!

ありがとうございます!なんとか切り抜けました・・・!!!