今日は非常にメンタルがめっこめこで涙が出てきたりしており睡眠サイクルもガッタガタなのでそろそろアカンのがきそうだな…嫌だな…となりつつ今日もなんとかネームを4Pすすめることはできました。えらい。通院は来月頭なんですけどちょっと早めに今月中で病院に行きます。
昨日は雪が積もったりしていたので、いくらかは天気のせいなんだろうということにします。

 

ハイラル生活はゴロンシティに行って周辺の祠回収したりマグロック狩りしたりしつつヴァ・ルーダニアをなんとかしました。体感的にはルッタの時の方が大変だった気がしているのですが、単にゲームに慣れてきたとか体力が増えたとかそういうことはありそう。
英傑の魂が解放されて神獣が覚醒する一連の流れ、神獣が巨体を揺らしガノンとの戦いに備えてハイラル城を睨むシーンはルッタの時もかなり胸に来るものがあったのですが、今回最後にダルケルがルン坊に笑いかけるシーンでだばだば泣いてしまいました。ダ、ダルケル様ーーー!!!
ルン坊、ちょっと臆病なところがあって頼りなく感じる事はあったけどあの道のりを一緒についてきてくれてルーダニアの外でリンクをずっと待っててくれたの・・・泣いてしまう・・・
次はイチカラ村の依頼もあるんでゲルド族の所を目指したいです。

寒い日に揃ってコンビニに行き揃って肉まんを買ってくるかもしれないという可能性

 

ネームは1日4Pというノルマを設けているので今日も4P。凝ったことをしているとかそういう事は全くないのですがコマ割りでうんうん唸っているのでなかなか前に進みません。以前に比べれば多少コマが割れるようになったとはいえ、何も考えてないと左右のページで同じコマの割り方をしてたりするのでちょっとずらしてみたりと、なんというか完成図の見えないパズルをやっているかのよう。いやでも昔に比べれば速度はあがってはいるんですよね。つまり慣れてはきている・・・はず・・・

プロットできたのでネーム起こしをはじめました。先月も先々月もこの作業やって今月もまたネームやってるのナンデ?!
あとはいろいろ悩んだ末に今回ははばきくんゴーグルなしでいくことにしました。いつもゴーグルだからそわそわする。でも今回の本は話の雰囲気的にゴーグルない方がよさげだったからゴーグルの代わりに眼鏡をいっぱい描きます。
今回はプロットをHAKOGAKIさんでまとめたのですが、HAKOGAKIさんは作業スペースを下に下に増やしていける&見ないスペースは畳んでおけるので今は上の方にプロットあらすじを置いておいてその下にプロットとセリフ出しの作業スペースを作ってネームをしているのですが、まーーーーーーーーー便利ですね!!!!!
いつもあらすじとかプロット作ったあとにセリフ出しをしていて、それを見つつ絵に起こしつつテキストファイルの方に細かいセリフを追加したり消したりという事をやっているので昨日の日記で書いたように作業用に使っているメモ帳がずんずん縦に長くなってしまうのですが、作業ごとに区切ってスペース作ってそれを畳んだり出したりできるのでだいぶすっきりする。何より見やすい。早々にメモ帳に戻れない体になってしまった・・・次に漫画本作る事があったらその時もお世話になろう。

ぼんやりやりたい印刷仕様も見えてきたしと思って主取本の中身に取り掛かったのですが、いつも味のこういやつですとしか言えない感じに。
こういうやつ乳兄弟の本で散々やってるからそろそろ変化球みたいなのを覚えたいのですが結局こういうやつが好きだからこういうのばっかり描いてしまうループから抜けられない。
今回かまちぎゅうぎゅうしたいくらしかやりたい事がないのでそういう話を作っているのですが、組み立てていくうちに感情入力システムにちょっぴりかする話になってきた。その関係ではばきくんをゴーグルで描くか素顔で描くか悩んでいたりです。耳もちゃのときはへんてこ本だからゴーグルでいいと思ってああしたんですけど、ゴーグルない方が表情に関しての選択肢が広いので。

ところで私はプロットを作る時にいつもPCのメモ帳を使っていて、おおまかなあらすじを作ったらそれ見つつセリフだけの台本っぽいものを作るのですがそれを1つのファイルでやるのでどうしてもメモ帳が上下に長くなってしまって。セリフ出しながらあらすじを確認するたびに上に下にスクロールしなきゃいけないので2画面メモ帳みたいなのがあったら便利だなとなってきて、友人にそういう話をしたら小説を書く用のツールで近い事できるんじゃね?となりHAKOGAKIさんを見つけてきてくれました。


実際に少し使ってみたのですが、右側に作ったあらすじを表示させたまま左の作業スペースで話の組み立てとセリフ出しができるので、そうこういうの!こういう事がやりたかったの!ってなっています。めっちゃ便利。
基本漫画の作業は全部PCなので今後はメモ帳であらすじ諸々を作ったらHAKOGAKIさんに流し込んで組み立てという方法でやりたいですね。

 

あと2/20からのエアブーPQ2新刊サンプルと通販リンクなどを投げてきました→ キラキラボーイ
あけちくんとクマがジュネシックランドに花を探しに行く話です。大体いつも味としかいえないあれです。通販開始は20日からですが、よろしければ。

しろいけものたち。
白い画面の何にある白いものと赤い布が描きたい・・・と見せかけて実は本命は雪の中の白樺の木だったりする。そんな絵です。白樺の木ってなんか好きなんですよね。あれが雪景色の中にあると綺麗だろうなと思って。

 

これはレトロ印刷さんからお届けされたお試し刷り。写真じゃあんまりわかんないけどざらっとした質感の紙に灰とコーラルのインクが予想以上ににかわいい。これはもう印刷の力で何をどうお願いしても可愛くなる可能性がある。かわいい。
これ、選んだインクが濃い色ではなかったからか黒ベタ部分を80%に落としてお頼みしたからなのかはちょっとわからないところなんですけど、心配してたほど裏にうつるとかインク滲むとかはなかったですね。ただ紙が薄いので透ける。トーンは思ってたよりは実際には潰れはしないかなというところ。
なのでレトロさんに漫画の本頼むか!という方向でだいぶ考えているのですが、今回試し発注でお願いした色の組み合わせが漫画として見やすいかという点では結構微妙だなという気持ちが出てきてもう1段階濃い色の組み合わせでもう1回お試しをお願いしてきました。
最初はお試しをペラ紙で再度お願いするつもりでしたが製本の試し発注もできるので製本お試しを飛ばしました。レトロさんにつっこみたいけどファイルの作り方とかそもそも本の発注の仕方に関する認識があってるのかあんまり自信がなくて、お試しだと赤ペンも頂けるので1回お試しをお願いするのが確実だと踏んで。
レトロさんにお頼みしよう!となるとわからない事とかいまいち予測がつかない所がいろいろ出てくるので万全を期すなら先に仕様決めてそれをお試しだな・・・と実際に便せんとかお試しをお頼みして感じました。ただひとつ、想像の100倍くらい可愛くなるという事はよくわかったよ。

 

拍手レスです

>ラフ時点のトナカイさんのなんとも言えない表情が好きです!

ありがとうございます!改めて見るとなんか遠くを見つめてますね・・・w

何年か前の冬に白樺の森と白い鹿と赤いコートのつのっこを描こうと思ってラフ作ったまま描く機会がなかったものを唐突に思い出して今やるか!となったので要素多少組みなおして線画背景までとりあえず。
昔のラフはどこいったかわかんなくなっちゃったんですけど、まあでもシンプルな絵だったので記憶だけでさくっと再構築できました。全体の構成は決まってたし、要素的には正直得意技だけでやりましたという感じなので描く上では気持ちがらくでいいですね。こういうの。

 

創作定番セット。毎度こういうやつを描きすぎなんですけど仕方ないんだ好きだから・・・
レースとかボタンとか描く面白さに目覚めてからすっかり創作SFデザインとか描かなくなったなそういえば。ファンタジーなんかはこれ系の延長で作りがちだし。

 

拍手レスです

>デスマウンテンを目指して山を登ってたら別の山を登って〜のくだり

風タクは基本海上移動なので島が近づかないと目印になるものがあんまりなくて、あれ、なんかこれ、目的と違う島じゃない?という事が自分もよくあった思い出です。ただそれも未知の土地にきたぜーという感じがあってあれはあれで良いものでした。あと風タクはデクの葉で飛ぶのが最高すぎる。
私はカメラぐるぐるするとすぐどこから来たかわかんなくなっちゃうんですけど、世界の広さを感じて良いですね。ゼルダ。

プレイ日記代わりのへんてこ漫画とかではちょいちょい描いてたけど1回くらいはしっかり形にしようと思ってブレワイリンク。
大体私がリンクを描くときはほぼ時オカ仕様なので帽子描かないのが不思議な感じするけど、ちゃんと”リンク”だなとなるので本当にキャラデザが秀逸。
私が変な死に方漫画ばかり描いてたので一部友人からはブレワイ=変な死に方をするゲームという認識らしいんですけど、体力低い時はマジで不意に一発死の可能性がそこらに潜みすぎてて本当に変な死に方をしてしまうので、まあ大体・・・あってはいる・・・
ミファーの祈りが使えるようになったので1撃死してもその場で復活できるようになったのでだいぶマシにはなりました。本当にミファーがなんとかしてくれなかったら無理だったでしょっていう場面が多いです。
古の詩の祠ミッションとか、雷を導いて岩を砕けっていうからオラーーー任せろ!って雷雨の中でまたハンマー振り上げて雷を誘導しつつバク宙で回避しようと思ってそのまま死にましたからね。サンキューミファー。
そんなこんなで次はデスマウンテンに行ってゴロン族と話をしたいんですけどデスマウンテンを目指して山を登ってたら別の山を登っていてアッカレ地方に出ちゃって、アッカレに来たなら研究所探しとこうと思ってアッカレ地方をかなり歩き回り、その後また別の地域に出ちゃったり、別の地域に来たらきたでまあついでに探索と祠ワープポイントはおさえたいよねー!となって全然デスマウンテンにたどり着きません。
そういや私の初見時のオカリナも5年後の世界でナビィにデスマウンテン行こうよ!って言われ続けていたのをガン無視して別の地域の探索ばっかりしてたな・・・デスマウンテンに行きたくないわけじゃないんだ・・・ただ、こう、他に誘惑が多すぎるだけなんだ・・・

あのころ味の便せんが作りたすぎてテンションだけでお願いした奴が届きました!見てこれかわいい!!!
というわけではじめてのレトロ印刷さんなんですけど、噂の版ずれインク混色とベタの色むら感にポッポ紙という組み合わせ、写真だとあんまりその辺の良さがわかんないんですけどめーちゃめちゃ可愛いです。届いてから可愛いしか言わない人になってるんですけどマジでかわいい・・かわいい・・・これが孔版印刷の味わい・・・
公式サイトの写真とかである程度雰囲気はわかってるつもりではあったんですけど、たしかにオフセットとかオンデマとは異なる風合いの仕上がり感で、こればっかりはマジで味ですとしか表現できないしその辺りの良さは現物を見ないとなかなか伝わらないと思う。なので便せん自体はあの頃仕様で作ってみたものの、あの頃目にした多色刷り便せんとはちょっと違うものができあがってきました。
実は便せんをお頼みした後にレトロさんのインク・紙見本を頼んでてて、それが昨日届いたのでずっと見てるんですけど紙種によってかなりインクの色の印象が変わるなーっていうのと、ペラ紙系は紙厚があまりないのでベタが多いと裏に透けたりとかしますね。
今回の便せんではぽっぽ紙というのを選んでベタは念のため濃度80%くらいにして突っ込んだんですけど、このベタ量が紙の両面にのるのはちょっと厳しそうだなという気はしています。最終的な判断はお試し発注分がきてから決めようとは思いますが、九龍の本だとやっぱ難しいだろうか・・・便せんの仕上がりがめちゃ可愛いから6月の本をここでやりたい気持ちが強くはなってるんですけど。わからん。本当に現物見ないと予測がつかなさすぎて何もわからん。でも印刷最高にかわいいよ・・・
まあともかく今回の衝動入稿で色々わかったしあの頃めちゃくちゃクラフト系の紙に紺色インクで便せんを作りたかった私の魂も満たされ成仏することができたので総じて良かったです。満たされすぎて今日はもうハイラル生活しかしたくない。
また軽率に何かお頼みしたいですね。

セイントテールが描きたかったので描きました。良きデザイン。かわいい。
基本的に漫画に関してはボンボンとコロコロで育ちまして、少女漫画はマジでほとんど触れてこなかったので友人に好きな少女漫画の話とか振られても高確率でわからなかったりするんですけど、でもセーラームーンとレイアースやってた時期のなかよしは時々雑誌を買ってもらっていたのでセイントテールもそこで覚えました。話の方はもうだいぶ忘れているのですが。

 

これは揚げ物マウスパッドを作るために描いた揚げ物たち。なかなか可愛いと思う。
実は昨年からマウスパッド難民やってて、長年使い倒したマウスパッドに別れを告げて新しい出会いを・・・折角なら絵を自作しよう・・・と思っていたのですが、マウスパッド処分した後に暫定パッドとしてA5の茶封筒敷いたらそれが馴染みすぎてしまいマウスパッドをもっていない事すらすっかり忘れており。今日作業中によく考えたら今敷いてるこれマウスパッドじゃないんだよなと気づいた&そろそろ封筒がめっこめこでやばいので重い腰をあげて絵を描きました。

 

最初はこの先日なんとなく描いたでかいたこに包まれてたこ焼きの夢を見るあけちくんをマウスパッドに流用しようかなと思ったんですけどwebサイズしか残ってなくて諦めました。

ブレワイやってると何でもない草地をただ歩いているだけなのにこの先もうちょっと歩いたら何かあるかもしれないっていう期待感というかワクワク感がすごい。特に丘とか崖を登ってる時とか。向こうが見えないと余計に何かを期待してしまう。別に何もなくても見たことのない風景が現れるというだけでご褒美みたいなとこがある。すごい。
雨上がりの草原とか、きらきらしてて本当に美しいです。

 

今日は仕事と学校関連の事をこなしてたら1日潰れてしまいました。
自分が同人誌を作るタイプのおたくであるという事が部活動の一環にフルにいかされる瞬間って・・・あるんだな・・・ってなったりです。印刷の知識とフォトショップの技術がフルに活きました。
あと学校は別に関係ないけどレトロ印刷さんに6月の新刊の印刷を頼みたいにまつわるあれこれについて悩み続けていたので、ええい試し刷りをお願いすればいいんやとお試し発注を飛ばしてきました。
九龍の本だとどうしてもベタが多いからレトロ印刷さんにお世話になるという場合は心配になる事が多くて。