黄昏龍3・5里帰り編のワンドロ企画にお邪魔してきました。
お題はバディからお守りをもらう主人公という事で、お題を見た瞬間黒塚君は絶対石くれるな!と思ったので黒塚君を描きました。
ゲーム中でも実際に隕鉄を使って守ってくれるイベントがあったりしますしね。私あのシーンめちゃめちゃ好きなんですよね・・・割って入るの怖かったと思うんだよな。彼の勇気と友情が繋いでくれた命よ。

 

というわけで今日はイベント1日目だったのですが、日中メンタルの調子が最悪で己の生を呪いながらふせっていました。最近はなんか生きていて申し訳ないとかを通り越して自分に激しい怒りとか憎悪の念が向くようになっていけません。昨夜から感情の波の上下が激しくてきついのですが、台風の影響とかもあったのかな。
夕方くらいから持ち直してきてRTA in Japanのアンシャントマンをちょこちょこ見ていました。私はアンシャントロマンって初めて知ったのですが、終始走者の方のアンシャントロマン愛みたいなものを感じられて良かったですね。

 

明日は私もサークル参加ということで内藤新宿の「い5」にてスペースを頂いております。見かける事がありましたらよろしくお願いします。

布塗るのたのし

 

昨年何してたっけと思って日記のログ見返してたら塊が熱かったみたいで何でだ?となったけどそういえばswitch版から再熱してそのままPS2引っ張り出してみんな大好き~をやっていたのでした

 

で、久しぶりに塊転がしてたんですけど音楽がな~~~~良いんだな~~~~

公式でかまちの水着の絵がある事は知っているので(カレンダー)1回描いてみたかったこともあり描きました。そのまま描くと眩しすぎるのと布描くうまみがなかったので上を着せた。
下半身が下絵段階でわりとあやふやしたままペンを入れたせいか今見るとうーん???となりますね。下絵の重要性はわかっているつもりでも早く形にしたいからビャーッと飛ばしがちなのでおちつけ。
とりあえずは写真とライエンデッカーの模写をしつつ趣味の絵を描いてみるというサイクルをまわしていこうと思っていて、あわせてyoutubeで目の描き方とか髪の毛の描き方とか色々見ているのですが自分の絵に関しては加工どうとかレイヤーの使い方とかまずそれ以前の問題だなっていうのを強く感じています。
見栄えのする描き方って色々あると思うんですけど、例えば可愛いハイライトの形みたいなものあったとしてそれが夕方の時はどうなるのか?とかパースがかわったら?というように覚えた形の先のバリエーションを作るという能力とか応用力が現状あんまりないので、まずは写真を色々描いてみて色の置き方や影などのパターンを覚えていこうと思って。
あとはライエンデッカーの模写は単に私がライエンデッカーの絵が好きなのもあるんですけど、イラストに落とし込む際の処理や色の置き方など勉強になることが多すぎるので写真模写と並行してやっていきます。

 

あと昔の絵のあれが好きだったこれが好きだったという話になったのでちょっと評判の良かった絵を引っ張り出してきました。
このあたりのペインター塗りは友人にも仕事先にもウケが良く、主に塗りの雰囲気についてたまにああいう描き方はもうしないのかという話にもなるのですがロストテクノロジーと化してしまって自分でも再現ができないのでやらないというかもうできないです。
この描き方をやめたのはペインターという特殊環境でなくなったのがでかいのですが、そもそもこのやり方でできる限界に達しているなというのを感じていたので道具とやり方を変える事でなんとかしようと思ってやめました。それが2018年くらいかな?
ペインター期の色の塗り方は立体感や質感、ディティールといった対象をしっかり描く力がない所を滲みの雰囲気を作る事でなんとか誤魔化していた面が非常に強く、その辺の要素がなんか評判良かったらしいのですが描いてる方としてはもっと上手く描きたいという欲求があったのでソフト変えてみたりやり方変えてみたりとじたばたし続けています。
今の方が良いよと言ってもらえるようになりたいですね。
別に今の絵を悪く言われてるとかは全然ないし過去の絵を褒められるのは素直に嬉しいのですが、それでもできれば最新の状態が良いというラインに持っていきたい気持ちはね。やっぱりあるので。

写真見つつ描きつつの、1枚目は模写直後に描いてみたものの収穫は多かったけどハーフトーンの部分の処理に頭を使いすぎて服の中に入ってる人体の雰囲気があんまり出ませんでした。
またイラストに落とし込むならもうちょっと記号的というかパキっとした部分を作る必要があるなと思って2枚目はライエンデッカーの描き方をなんとか参考にしようとじたばたしてみたもの。この描き方だと立体と面の方向をかなり意識するのでちょっと続けたいですね。
なんか塗りのスキルアップというよりは良い感じの服の皺を描きたいという方向にちょっと目的がずれてしまいましたが、得るものは多かったです。かまちの白いシャツで米が食いたい。
あとは最近フォトショで塗ったりクリスタで塗ったりが半々だったのをフォトショップに試験的に戻しています。クリスタは馴染ませの機能が便利なのですが、自分の場合は塗りスキルの低さからつい塗りをぼやぼやさせてしまってそれが最終的にあまり効果的に作用していないのを感じているので、フォトショップを使う事でぼやーっとするのを防げないかなと。

 

今月は学校にちょくちょく行くことがわかっていた関係であまり詰め込まないようにしたのでゆるゆるしており、折角なのでこの時間を塗りの練習にしっかりあてていきます。

でっかいかまちがペットボトルを持つことにより相対的にペットボトルが小さく見える現象良いなと思って描きました。シルバニアとかを手のひらにのせてほしさある。

 

なんか描いた記憶が全然ないはばきくんとか学校行く前にざかざか描いたやつとか。

 

今日で夏休みのCG講習は終わりなのでここ数日ばたばたしていましたがお盆明けまでゆっくりできます。通勤だけで疲れ果てた。
短期間ではありましたが今後の課題も見えてきたのでこちらとしても有意義でした。秋は制作しつつ光と影あと色の話とかしたいですね。あとパース。
学生さんの作業を見ながら絵のクオリティってどれだけ面倒くさいに付き合えるかみたいなとこあるなあと思ったのでした。
これは自戒を込めて。

 

BOXレスです

>夏アニメは「リコリス・リコイル」がおススメです。

リコリスはちょうど昨日CMを見かけてガンスリンガーガールっぽいのかなーと思ったのですが、明るめのガンスリンガーガールってなんか良いですね。夏はゆるゆるしてるのでチェックしてみます。どうもありがとうございます!

イースⅨの絵を描こうと思って猛牛ちゃん描きたいな・・・と思ってたけどやっぱり赤の王も描きたくて赤の王を描いてしまったやつ。
筆が早いのが最近の悩みで、これは嫌味とか自慢ではなく私の速度感については結局対象をよく見てないとか詰めが甘いのに気づかずそのままビャーっと描いて終わりにしてしまうとかそういう作業の雑さ由来の早さなのでもうちょっと時間をかけてクオリティを上げるという事ができるようになりたい・・・と思って赤の王はいつもより工数を多めにしたつもりなんですが、そうするとやはりどこで時間をかけていいのかわかってないから全体にグラデーションを増やす方向に走ってしまうのでした。もっとパキっと光と影を作った方が今どきの描き方だと思うのでどうしたもんだかなです。

 

かまちでかすぎて教室の扉の前でこうニュって感じで出てくるといいな

 

夏アニメをゆるゆる見ているのですが、ブッチギレを高木渉さん目当てで追っています。
毎週新鮮な高木さんが聞けるので感謝の念が堪えません。ありがてえ。

夏休み講習で時間が余る可能性を考慮してもう1つ作例をと思って。
CGはほんとに最初に覚える事と描く上で知っておいた方がいい事とか、見栄えよく描くための前提としての知識量がそれなりに要求されるので夏休み後も二学期をいくらか使ってCG教えてぇえ~~~~~~となっていますが人数に対して学校の機材が足りないのでどうしたもんだか状態です。座学するか。
でも最近はスマホで描く子も増えてきたからレイヤーの説明がいらないのはありがたい。

 

追記にバニーです。8/2だから。
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空SC再開のタイミングをすっかり逃したままゲームやったりゲーム買ったりしてしまっている。もうちょっと待っててくれヨシュア・・・
エステルさん描くのめっちゃたのしい。

 

脱稿してから完全に気が抜けてしまっているというかプチ燃え尽き症候群みたいになってていけません。
絵を描くためのギアがあがらないんですよね。
とはいえ明日は医者と外仕事なので頑張ります。

 

ライブアライブは西部編を終え幕末編もクリアし今は楽しみにとっておいた近未来編をやっています。
ライブアライブ、何も知らないけど近未来編のキャラデザが島本先生ということだけは知っていて、リメイク版と原作の違いはわからないところなんですけど近未来編はじまってからずっと島本テイスト的な空気が漂ってるの嬉しいですね。多分キャラデザにあわせて話の方もそういう作りになっているのだと思うのですが楽しすぎる。

主取本入稿しました!!!!!!!!!!!!
いや聞いてくださいよ。web漫画の主取がそれなりにあった気がしたので軽くまとめて1冊だけ自分用に作ろうかな~と思って印刷所様のサイトをうろうろしてて、どうせ本にするなら厚いのが作れると尚嬉しいと思って自分用主取再録まとめ本作るか!!!というテンションになり、過去の本から先日の新刊までつっこんであとはweb漫画をいくつか入れてためしに入稿ファイル作ったら100Pくらいあったので100P主取本実体化したら楽しそうすぎると思って表紙を描いて本当に入稿してきた次第です。
何度も読むためというよりは己の描いた漫画を素材として好きな紙を選んで好きな仕様にして物理本を作るのが楽しいという業を背負ってしまったのでこのような・・・表紙は特レーブルできらきらにしてもらうよ・・・
以前も自分用ウォルロイ再録作ったりしたのですが、特に原稿を描かなくても表紙さえ作ればそれなりのページ数の本ができるので自分用に再録作るの楽しすぎる。あと冊数がそこそこになると本があっちこっちバラバラするので1冊にまとまるとらくでいいんですよね。
ウォルロイ再録作ったときも100P以上あったんですけど、あのときは3、4年分で100P超えだったので2年ちょいで近い数になった九龍ほんと深刻なんだな・・・まあwebイベントに恵まれたので出す機会があったというのもかなりデカいと思うんですけど。web漫画も気軽に描いてるせいで素材はそこそこある。
しかしここからだと関西でも関東でも交通機関おさえて宿取って2泊3日の予定を組んで動くから体力的な問題で年に何度も本作って動く元気がないんですけど、webのイベントだとそういう労力がないせいかほいほい出てほいほい本を作ってしまうし、イベントに出られないから自分用に1冊だけ作るということの味をしめてしまったのでここ2、3年で軽率に本作りすぎです。九龍が8冊あってP5が1冊とFEが3冊だからどういうことなんだ。九龍8冊は数え間違えかと思ったけど本当に8冊あった(イベントに出してない自分用に作ったのが2冊ある)
イベントに出てた時は年1か半年に1回ペースだったのに。

原稿ウオオオオ原稿ウオオオオオオオーーーーとなっていたのに脱稿にともない原稿というでかいタスクが急になくなり何していいかわからないな・・・となっているので、とりあえずかまちを描くやつです。この何も考えてない感よ。

 

ライブアライブは原始編が終わりました。
他の話もこれくらいのお手軽さと短さなのかは知らないところではありますが、なんかさわりとしては丁度良い塩梅でしたね。
終始ウホッウキッウオオオオオオだったけど、ドット絵がちょこちょこ細かく動いててかつそれがとても表情豊かだったので言語がなくても全然大丈夫でした。
今は石丸さんのお声目当てで功夫編をやっているのですが、直前までウホウホ言ってたから通じる言語が出てくるとびっくりしてしまう。

 

あと以前からずっと気になっていた魚紳さん目当てで今更ながら釣りキチ三平をとりあえず5巻まで買ってみました。魚紳さんが出てくるのかどうかはわからない。