かまち・・・サイズ感に夢があるよかまち・・・
葉佩君の身長、大体男子平均くらいかなぁと思って170cmにしたんですけど案外みんながでかくて葉佩君小さめに感じるんですけど別にそんなことないよな・・・多分・・・

あとなんか拙宅はばきくんの素顔について色々考えた末に伊達メガネってことに落ち着いた。まあ同人誌でも描く機会でもなければ今後描くこともないと思いますが。目描くだけで(描いてる人が)こんなに落ち着かないとは・・・
なお九龍の同人誌については1冊作ってみたい。

 

九龍にフゴフゴいいすぎてて話題にするタイミングを逃していたのですが、ウォルロイの自分用再録が届いたりしておりまして。あ、厚い!100P超えの厚さこれかスゲー!!!となったりしていたこの夏です。
再録といえばライスピのときに1回だけ再録本を作ったことがあって、そのときはたしか50~60Pくらい?だったのでそれなりには厚いけどブ厚い!って感じではなくて。ただ今回のこれはブ厚いな!という感じになったのでテンションがちょっとよくわからない感じになってしまった。
ちなみに4作ほど突っ込んで半分はスケベです。表紙しか描いてないのになんかすごいやり遂げた感があってみんな軽率に再録作ろう・・・ってなっています。今年はあけちくん本とかも作りましたが、表紙以外何も描き起こしてないのにそれなりに厚い本ができたので最高だな・・・。

あと追記に主取です。

 

拍手レスです

>質問を送った者ではないのですが

実は地面のパース感出すのいまだに苦手で変形で潰す描き方してたりするのですが、雲とかの遠近感出すのにも使えたりで大変便利です。自由変形。もはやデジタルの恩恵なしでは生きていけません。

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線画をiPad先生で描く練習用に。まだこれで鎧とか描く気にはなれないので学ランというハードルの低さに甘えてぼちぼちやっていきます。
そういえば折角導入したので触ろう触ろうと思ってスルーになっていたフレスコとかこの機会に入れたらいいのか。
でも今のところカラーをiPadで処理する気はあんまりないからなぁ。

 

それはそうと拍手から質問頂いたので風景の描き方などを。
俯瞰図の描き方っていうことなんですが、私もこの手の構図の風景は苦手でしてね!
あんまり参考になりそうにないのですが、自然物系はパース関係ないとはいえとりあえず最初に簡単なパースグリッドを引いてはじめるといいのではと思います。
この手の構図の絵が難しい理由の大半は地面を描く難しさだと個人的には思うのですが、最初にパースグリッドを作っておくことで基本の面の方向等が把握できるのでこれを描く描かないの差は結構大きいように感じます。
パースガイドでなくても、格子模様みたいなのをパターン登録しておいてそれを塗りつぶし→自由変形でガイドにしてもいいと思います。

 

で、実際に描いていく際に画面中央あたりをしっかり描き、手前の足場や付近はざっくりで留めるとスッと絵の中で視線が流れていくと思います。遠近感もここの描きこみの差で出していきます。
あと川はジグザグに配置したり、森とか道とか畑とかを描くとグッとそれっぽくはなるかなぁと。山は中景あたりとその後ろ、さらに後ろと3段構えくらいで描いてもよさそう。

 

 


あとデジタルならではの力業ですが、あらかじめドット絵のマップみたいな感じで描いておいてそれを本描きの際に自由変形でパースにあわせて変形させてそれを取っ掛かりにして描きこんでいくとかでしょうか。

 

最初のガイドとラフの線をしっかり取っておくのがコツといえばコツかもしれません。

 

拍手レスです
 >先生、背景について質問よろしいでしょうか?

と、こんな感じで如何でしょうか?
私もこの手の構図描くの苦手なもんであんまりアテにならない感じではあるのですが・・・
とりあえずこの手の絵は地面のガイドを最初に作っておくことをおすすめします。ここをすっ飛ばしていきなり山とか川とか描き始めちゃうと面がぐにゃぐにゃになってどこがどうなってるんだ?と混乱する一因になると思うんですよね。
引きの絵に限らずですが地面が入るフカン構図の場合は上から下に向かって描くのではなく、下の面を先に描いてそこから上に向けてはやすように描くと多少やりやすいと思います。
あとはやっぱりなんだかんだ慣れかなぁという身もふたもない所に着地しちゃうんですけども、練習頑張ってください・・・!

何度でも描きたいQ2の好きな組み合わせ。
通院日だったので何もできない・・・と、いつもならなるところですがiPadを持って行ったので長い待ち時間の間にラフやら下書きやらできたので色塗るまでいけました。12インチは持ち歩くにはちょっとデカいけど、描画面広いとほんとストレスなく描けますね。

 

理科の実験はもっとしたかったな!

 

拍手もどうもありがとうございます。お返事は明日に。

食べ歩き高校生。
iPad先生の練習ですが保護シートがめっちゃツルツルでペンが滑る滑る。ツルツルの方が慣れてるからと思ってツルっとしたシートを買ったのですが、これは滑りすぎ。ペーパーライクフィルムにしとけばよかったかなぁと思いつつも、あの手のものは筆圧の関係ですぐ芯をダメにするからあんまり選びたくないんですよね。まあでもそのうち慣れるかな・・・どうかな。

 

PCでびゃーっと描いたやつ。液タブに張ってるシートもツルツル系なんですけどiPadにはってるやつほどは滑らないんですよね。この差はなんだろう。使い込んでくとこうなるのかな。

 

明日は医者なのですでにナーバスです。

iPad先生の練習にと思ったものの面倒くさいの気配を察知して9割PCで描いちゃった。この根性なしめ。
ところで2周目も面白い九龍なんですが、2周目はひたすらかまちに愛をささやくプレイをしていますが相関図見ると友情寄りの好感度になってるぽくって何故だい。受け流しているのかい。まあはっちゃんそういう人だしね的ポジションに納まっているのかい。かまちやさしいからね・・・わかんないね・・・

 

ぼちぼちiPad先生の練習をしているのですが、10インチのやつもそうだったんだけど絵描いてると充電の減りがマッハすぎてこれ原稿できるの?ってなってます。
周りでiPad原稿してる人は充電待ってられないからってケーブルさしたまんまやってたりするのをお見かけするのですが、あのスタイルがデフォなのかはよくわからないんですよね。
iPadに線画作業ついでに通話アプリでもいれたらいいのかなと思ったんですがお絵描き作業+通話だと充電すぐしにそうだなと思ったのでクリスタとグーグルドライブしか入れてない。

 

昨日いろいろ作業して疲れてたのか今日はなんかずっと眠い。
あと追記に主取のらくがきです。

 

拍手レスです

>めちゃコミックのCMにのきさんが作画担当した漫画が

そうそう、そうなんですよー。実は8月のCM枠に入れて頂いておりまして。こうして実際に目撃報告頂けると嬉しいですね。
そして愛を感じるメッセージも頂いてしまってありがとうございます。実に照れますね・・・!
講座とか素材とかもうかなり懐かしいですね。サイトを今の形にする際に取っ払っちゃいましたが、あれを見て下さっていたという事は随分と長い事見て頂けているようで、非常にありがたい限りであります。よろしければ今後も気にして頂けましたら幸いです。
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九龍の遊びすぎて結局お盆中手を付けていなかったiPad先生のセッティングをやっとなんとかしたので試し描きです。線画だけ。葉佩君は途中から少しPC描き。
何気に第二世代アップルペンをはじめて触ったんですけど、なんか劇的に描きやすくなっててびっくりしました。画面が12インチになった描きやすさもあるんでしょうけど、いやそれでもすごいな第二世代ペン。お絵描きするなら断然こっちって感じ。
筆圧感知のレベルとかはまだワコムの方が上の感触なんですが、自分は現状でも十分かなぁと感じるほどには第二世代ペンの描き味が良いです。不満らしい不満といえばペンが細いって事くらいかな。
ぶっちゃけ今使ってるワコムのプロペンでも細いなぁと感じる方なので、アップルペンさらに細すぎる。まあでも太い筆記用具はいまどき流行らんよな・・・仕方ない。
あとお絵描きするならサイズは12インチあると快適ですね。10インチくらいだとどうしてもクリスタのウィンドウ類でスペース食ってて描画面が狭くなっていたので描きにくいと思ってたけど、サイズが大きくなるとその辺りの不満がごっそり解消しました。
そんで左手デバイスはやっぱりほしいなぁといったところ。クイックアクセスとかもあるしこれだけで描けないことはないけど、PC環境でG13に慣れてると片手キー1発がラクすぎて。
とはいえ活用するなら線画処理ツールとして活用する気でいる現状はペンと消しゴムがあれば十分なので、まあまだ細々したものはいいかなって感じ。慣れたらこれで漫画原稿とかやりたいですね。暫くは練習です。

 

これはPC処理のらくがき。フォトショップのブラシ試作です。
粗い筆で背景の遠い部分を処理すると今っぽいかなぁと思ってやってみたけど悪くはないかな。

ここ1か月ほど九龍でごりごり量を描いてた影響かちょっとカラーの塗りがすっきりしてきた気がしているのですが、基礎画力的な所はあんまり変わってないしそんな大差ないかな・・・なんかこう、気持ち程度というか。
元よりあんまり相性のよくなかったボケ足の強いブラシが本格的に合わなくなってきたのでデュアルブラシかテクスチャあたりで代替できないか検討したい。もうちょっとノイズを効果的にのせたいんですよね。

 

あとかまち描きたくてかまち描くとそのまま葉佩君が増えるやつ。
初回プレイではかまちの呪われし力について無理やり宝物を奪われていたのかと思ってたんですが、なんか2周目やってると自分から差し出したのか?という感じだったので、じゃあ他の人も?となっています。その辺りについてはかまちに限らず作中ではっきり描かれなかったからなぁ。わりとふわふわしてるんですよね。まあ私が細かいエピソードを見落としてる可能性もありますが。

 

拍手レスです

>九龍クリアおめでとうございます!

ありがとうございます!いやはやめちゃめちゃ面白く駆け抜けてしまいました九龍。
かまちお好きという事で嬉しいですね!かまち・・・猫背でガニ股のとんだ天使でしたね・・・初登場時は情緒不安定で大丈夫かなこの子と思って見てましたが、ふたを開けたらめっちゃ素直で良い子でした・・・
まだ暫くはこんな調子でかまちかまち煩いと思うんですけど、なんかにんまり眺めて頂けますと幸いであります。

いやそりゃびっくりするよな。やさしい・・・かまちやさしいね・・・
というわけで2周目の葉佩君はちょっぴりロマンチックになります(?)
あと初回プレイの時は音楽室で襲われた女生徒が犯人は窓から逃げていった!って言ってたのをフーン逃げたのか・・・と思って聞いて流してたけど、あんな怪しい格好の人が窓から飛び出していったったっていろんな意味でやばくない?!となってその後の話がいまいち頭に入ってこなくなった2周目です。窓から逃げたて・・・窓から・・・

 

久しぶりに趣味創作ものをこねはじめました。
夢の中でモビールつるした窓辺のこういう感じの構図の絵を描いてたので、そこから発展させていこうかなと。夢で見たのはなんか全体的に白っぽい色の絵だったので白基調でいきたい。
お仕事と学校用にずっと色々描いているので創作脳まったく使ってないってことはないんですが、趣味ものは本当に久しく描いてなかったのでそろそろ何かしら形にしたいですね。

 

追記に主取のらくがきです。ウォルロイも描いてたけど間違えてデータ吹っ飛ばした・・・悲しみ・・・。
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後半になるほどかまちが背後は守って見せる的なこというもんだから背中を任す絵を描いてしまう。
もうちょっと九龍に浸っていたいので2周目をぼちぼちはじめたのですが、ピアノの前に立つかまちのイラスト見て改めてかまちでかいなって思った。可愛さがあふれるサイズ感188cm・・・。
ところでクリアしてから噂の再装填があまりにもやりたくて、手元のPS2はまだ現役だしなんとかなるかなと思って軽い気持ちで密林さんみたら気軽に手が出るお値段ではなくてスっとウィンドウを閉じた。スイッチにDLCとかで来てくれるのが1番ありがたいんだけどなぁ。
とりあえず黄龍妖魔學園紀もよろしくね!って言われているのでそっちのモードも一応やる気ではいるのですが、教えてもらったあらすじの時点ですでに面白すぎるんだけどこれを120%楽しむためには先に東京魔人學園をやるべきだと思ったので年内には魔人をやるつもりでいまして。でもセールで買った逆転裁判123もやらねばってところでありまして体が足りない。FEifもやりたいしなぁ。多分やるなら白の方。アサマさんに会いたいから。

九龍妖魔學園紀、初見プレイ終わりました!
はちゃめちゃに楽しめてしまった・・・
九龍、確実に好きなやつであることはわかっていたので楽しむぞー!という姿勢ではありましたが、正直ここまで熱く盛り上がれるとは思ってなかった。
深夜にラスボスと戦って勝利したやったーーー!ってところでスイッチの充電が切れてたので泣く泣く中断し、珍しく早起きをしてEDを見てエッ?!となったり、噂のre:chargeやりたくて転げまわったりそんな日でした。スイッチにも・・・スイッチにもください・・・。
いやほんと面白かった・・・何か喋れって言われたら半分くらいかまちの話をしてもう半分は皆守の話をしてしまうな。
実はここ暫くツイッターの鍵アカが九龍実況アカウント状態だったんですけど、昨夜からずっと皆守の話ばっかりしてる状態で。こればっかりはしょうがない。皆守甲太郎とかいう最高のダチ・・・

 

というわけで以下はネタバレなしの感想です。
九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTUREですが本作は2004年に出たPS2無印の移植ということで、当時気になってはいたもののやる機会がなかったゲームだったのでスイッチ版をそれなりに楽しみにはしておりまして。
16年前の作品という事で随所に時代を感じるものの、ゲームをはじめるとその濃さにプレイヤーの方が飲まれてしまうので自分はあんまり気になりませんでした。
この作品の魅力をどう言い表せばいいんだろうと考えては濃厚すぎていまいちコレ!というものが出てこず、結局公式で言われてる「學園ジュヴナイル伝奇です」としか言い表せない感じなんですが、でもこれわかるようでちょっとわかんないよな。いや言いたいことはわかるんですけど。
ざっくりとトレジャーハンターの主人公が転校してきた先で様々な人に会い、一緒に悩んだり笑ったりしながら(弊主人公基準)遺跡の奥底に眠る秘宝を目指すゲームです。ぼんやり。
一応基本ストーリーはそんな感じなんですが、主人公については細かいプロフィール設定と感情入力システムによってかなり人によってだいぶキャラ違うんだろうなという感じでした。キャラメイク好きな人はかなり楽しいと思う。
登場キャラと主人公のやり取りは基本この感情入力システムで行われる形なんですが、相手の感情に感情で打ち返すっていうのはなかなか悩ましくて良かったですね。無視もできるのですが、私は全部何かしら返しました。
まあ12話まで感情入力システムのやり方がわかってなかったせい何かと友!とか喜!とかかえしまくる明朗爽やかボーイと化していたのですが、それも結果としては自分の好みにあった主人公像にはなっていった感じだったのでよかったです。
この感情のやり取りの先に生まれる新しい感情や関係性の構築といった部分が、このゲームが自分にめちゃめちゃ刺さった要因ではあったように思います。
戦闘が面白いとかダンジョンギミック楽しいとかも勿論あったんですけど、目の前の相手に何を返せばいいんだろうと思い悩む時間が実によかった。一定時間経過すると入力画面がじわーっと消えていくので実際の時間としてはあまり長々とは考えていられなくて、ええいままよ!って感じになっちゃってたんですけど。なんかそれが感じたことをそのまま返している感じがあってよかったです。
そういう時間と感情を共有した仲間と過ごす日々があまりにもキラキラしていて、本当に毎日が楽しかった。
あれだけ散々遺跡を歩きまわってきて真の秘宝とは友情なのだ!みたいな事仮に言われたとしてもこの作品なら許す。めっちゃ許す。何様。
どうしても今から見るとある程度の古臭さみたいなのはあるしバグもあるしで万人におすすめできるゲームという感じではないのですが、一癖も二癖もある仲間たちに囲まれた濃いめの学園生活&夜は墓荒らしに興味があれば是非どうぞというゲームです。
とりあえずこのゲームを私に貸してくれた友人については、あなたは是非やるべき作品だと思いましたよ!マジで、マジでよろしく・・・!
地元のお店に入荷するのいつだろう。