何年か前の冬に白樺の森と白い鹿と赤いコートのつのっこを描こうと思ってラフ作ったまま描く機会がなかったものを唐突に思い出して今やるか!となったので要素多少組みなおして線画背景までとりあえず。
昔のラフはどこいったかわかんなくなっちゃったんですけど、まあでもシンプルな絵だったので記憶だけでさくっと再構築できました。全体の構成は決まってたし、要素的には正直得意技だけでやりましたという感じなので描く上では気持ちがらくでいいですね。こういうの。

 

創作定番セット。毎度こういうやつを描きすぎなんですけど仕方ないんだ好きだから・・・
レースとかボタンとか描く面白さに目覚めてからすっかり創作SFデザインとか描かなくなったなそういえば。ファンタジーなんかはこれ系の延長で作りがちだし。

 

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>デスマウンテンを目指して山を登ってたら別の山を登って〜のくだり

風タクは基本海上移動なので島が近づかないと目印になるものがあんまりなくて、あれ、なんかこれ、目的と違う島じゃない?という事が自分もよくあった思い出です。ただそれも未知の土地にきたぜーという感じがあってあれはあれで良いものでした。あと風タクはデクの葉で飛ぶのが最高すぎる。
私はカメラぐるぐるするとすぐどこから来たかわかんなくなっちゃうんですけど、世界の広さを感じて良いですね。ゼルダ。

プレイ日記代わりのへんてこ漫画とかではちょいちょい描いてたけど1回くらいはしっかり形にしようと思ってブレワイリンク。
大体私がリンクを描くときはほぼ時オカ仕様なので帽子描かないのが不思議な感じするけど、ちゃんと”リンク”だなとなるので本当にキャラデザが秀逸。
私が変な死に方漫画ばかり描いてたので一部友人からはブレワイ=変な死に方をするゲームという認識らしいんですけど、体力低い時はマジで不意に一発死の可能性がそこらに潜みすぎてて本当に変な死に方をしてしまうので、まあ大体・・・あってはいる・・・
ミファーの祈りが使えるようになったので1撃死してもその場で復活できるようになったのでだいぶマシにはなりました。本当にミファーがなんとかしてくれなかったら無理だったでしょっていう場面が多いです。
古の詩の祠ミッションとか、雷を導いて岩を砕けっていうからオラーーー任せろ!って雷雨の中でまたハンマー振り上げて雷を誘導しつつバク宙で回避しようと思ってそのまま死にましたからね。サンキューミファー。
そんなこんなで次はデスマウンテンに行ってゴロン族と話をしたいんですけどデスマウンテンを目指して山を登ってたら別の山を登っていてアッカレ地方に出ちゃって、アッカレに来たなら研究所探しとこうと思ってアッカレ地方をかなり歩き回り、その後また別の地域に出ちゃったり、別の地域に来たらきたでまあついでに探索と祠ワープポイントはおさえたいよねー!となって全然デスマウンテンにたどり着きません。
そういや私の初見時のオカリナも5年後の世界でナビィにデスマウンテン行こうよ!って言われ続けていたのをガン無視して別の地域の探索ばっかりしてたな・・・デスマウンテンに行きたくないわけじゃないんだ・・・ただ、こう、他に誘惑が多すぎるだけなんだ・・・

あのころ味の便せんが作りたすぎてテンションだけでお願いした奴が届きました!見てこれかわいい!!!
というわけではじめてのレトロ印刷さんなんですけど、噂の版ずれインク混色とベタの色むら感にポッポ紙という組み合わせ、写真だとあんまりその辺の良さがわかんないんですけどめーちゃめちゃ可愛いです。届いてから可愛いしか言わない人になってるんですけどマジでかわいい・・かわいい・・・これが孔版印刷の味わい・・・
公式サイトの写真とかである程度雰囲気はわかってるつもりではあったんですけど、たしかにオフセットとかオンデマとは異なる風合いの仕上がり感で、こればっかりはマジで味ですとしか表現できないしその辺りの良さは現物を見ないとなかなか伝わらないと思う。なので便せん自体はあの頃仕様で作ってみたものの、あの頃目にした多色刷り便せんとはちょっと違うものができあがってきました。
実は便せんをお頼みした後にレトロさんのインク・紙見本を頼んでてて、それが昨日届いたのでずっと見てるんですけど紙種によってかなりインクの色の印象が変わるなーっていうのと、ペラ紙系は紙厚があまりないのでベタが多いと裏に透けたりとかしますね。
今回の便せんではぽっぽ紙というのを選んでベタは念のため濃度80%くらいにして突っ込んだんですけど、このベタ量が紙の両面にのるのはちょっと厳しそうだなという気はしています。最終的な判断はお試し発注分がきてから決めようとは思いますが、九龍の本だとやっぱ難しいだろうか・・・便せんの仕上がりがめちゃ可愛いから6月の本をここでやりたい気持ちが強くはなってるんですけど。わからん。本当に現物見ないと予測がつかなさすぎて何もわからん。でも印刷最高にかわいいよ・・・
まあともかく今回の衝動入稿で色々わかったしあの頃めちゃくちゃクラフト系の紙に紺色インクで便せんを作りたかった私の魂も満たされ成仏することができたので総じて良かったです。満たされすぎて今日はもうハイラル生活しかしたくない。
また軽率に何かお頼みしたいですね。

セイントテールが描きたかったので描きました。良きデザイン。かわいい。
基本的に漫画に関してはボンボンとコロコロで育ちまして、少女漫画はマジでほとんど触れてこなかったので友人に好きな少女漫画の話とか振られても高確率でわからなかったりするんですけど、でもセーラームーンとレイアースやってた時期のなかよしは時々雑誌を買ってもらっていたのでセイントテールもそこで覚えました。話の方はもうだいぶ忘れているのですが。

 

これは揚げ物マウスパッドを作るために描いた揚げ物たち。なかなか可愛いと思う。
実は昨年からマウスパッド難民やってて、長年使い倒したマウスパッドに別れを告げて新しい出会いを・・・折角なら絵を自作しよう・・・と思っていたのですが、マウスパッド処分した後に暫定パッドとしてA5の茶封筒敷いたらそれが馴染みすぎてしまいマウスパッドをもっていない事すらすっかり忘れており。今日作業中によく考えたら今敷いてるこれマウスパッドじゃないんだよなと気づいた&そろそろ封筒がめっこめこでやばいので重い腰をあげて絵を描きました。

 

最初はこの先日なんとなく描いたでかいたこに包まれてたこ焼きの夢を見るあけちくんをマウスパッドに流用しようかなと思ったんですけどwebサイズしか残ってなくて諦めました。

ブレワイやってると何でもない草地をただ歩いているだけなのにこの先もうちょっと歩いたら何かあるかもしれないっていう期待感というかワクワク感がすごい。特に丘とか崖を登ってる時とか。向こうが見えないと余計に何かを期待してしまう。別に何もなくても見たことのない風景が現れるというだけでご褒美みたいなとこがある。すごい。
雨上がりの草原とか、きらきらしてて本当に美しいです。

 

今日は仕事と学校関連の事をこなしてたら1日潰れてしまいました。
自分が同人誌を作るタイプのおたくであるという事が部活動の一環にフルにいかされる瞬間って・・・あるんだな・・・ってなったりです。印刷の知識とフォトショップの技術がフルに活きました。
あと学校は別に関係ないけどレトロ印刷さんに6月の新刊の印刷を頼みたいにまつわるあれこれについて悩み続けていたので、ええい試し刷りをお願いすればいいんやとお試し発注を飛ばしてきました。
九龍の本だとどうしてもベタが多いからレトロ印刷さんにお世話になるという場合は心配になる事が多くて。

6月の新刊をお入稿しましてよーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
暫しのインターバルを挟んだのち本命の主取本やります・・・まだプロットすらまとまってないぜ・・・
イベントが6月であることを考えるとかなり早い原稿ではありましたが、2冊出したいのをどちらもスタブの毎割マックス時のスケジュール想定で走っているのでまあこんなもんだよなという所感です。スタブさんのスケジュール感に慣らされると原稿(の取り掛かり)が早くなるし大抵の印刷所には余裕オブ余裕入稿できるのでおすすめだよ。
次は今度こそポプルスさんで本!って考えてたんですけど、実は昨日の同人便せんをはじめてレトロ印刷さんにぶっこみまして。版分けしながら紙とインクの事を考えるのが楽しすぎたので便せんの仕上がりによってはレトロ印刷さんにお頼みしてみようかなと思っている所です。本文多色刷りやってみたくて・・・
とはいえインクが手につくとかにじむとか色々書いてあるので、それが持ち味の印刷所さんではあるのですが漫画の仕上がり予想が全然ピンとこなくて。
便せんの入稿についてもトーンやグラデの再現率やベタの中の白い線とかはあまり細かく出ないと思います的なご連絡を頂きまして、レトロ印刷さんのサイトを見てある程度潰れる事は想定しているのでお願いします!と返したものの本当に仕上がりの予測がつかない。
私が黒ベタ大好きマンなのに加えて九龍原稿だから黒ベタガンガン入るのでそのあたりがどうなるんだろうなと。無事便せんが届いたらそれを見て考えてみます。
あとプリントオンさんのホワイトホログラムも使ってみたいのでそっちもどうしようかなってそわそわしています。印刷所さんの印刷メニューは誘惑が多い。
主取可愛い本が作りたいよー。

 

拍手レスです

>書くところが少なくて、いかにも同人便せんという感じで最高です!笑

そうなんですよ!絵を描けば描くほど文章書くスペースがなくなっていくのは同人便せんあるあるですよね・・・!
便せんなんだからもうちょっとスペースあった方がとは思ったんですけど、これはこれで正しい同人便せんの姿だと思ったのでこれでGOしました。ありがとうございます!

どう考えても今それしなくてもいいのに同人便せんの原稿を作ったので印刷所さんに突っ込んできました!!!描いてすぐ入稿しちゃったから早々に不備がない事を祈るターン!
グラデで刷る気マンマンだったんですけど、多色刷りもいいな・・・みたいになっちゃって悩みに悩んだ末に多色刷りでお願いしてしまったよ。アナログだった時代から1度も経験したことのない多色刷り、デジタルだと版をわけるのらくでいいですね。
なんだかんだで印刷所さんに便せん頼むって憧れだったんですよね。同人便せん。最近友人とよく話題にするせいでめちゃくちゃ作りたくて・・・
便せんといえば昔何かのフェアでちょっと安くなってる時に印刷所さんに2回便せん頼んだ記憶はあるけど、まあそれくらいで基本コピー便せんばっか作ってました。単色コピーさせてくれる神のようなコピー機が近所にあったからたしか基本的にはそれでペーパーとか便せんを作ってた学生時代です。

 

 

シド王子はほんと・・・出会ったのが10代の頃じゃなくてよかった・・・

 

拍手レスです

>翼飛さん

流石に10部は10枚の事じゃないかなーとは思うんですけど。
とかなんとかいいつつグラデーション印刷やりてぇえええー!からの多色刷りに着地してしまいました。その関係で印刷所さんも予定してたのとは別の所になってはしまったんですけど。

ブレワイはヴァ・ルッタ内部に入ることに成功したところまできました。
シド王子がリンク!君は最高だゾ!って言いながらゾーラの里の方へ去っていくのを見ながら、いや少なくとも今この場でナンバーワンなのは圧倒的に王子ですけどねという気持ちでいっぱいでした。勇気と気高さと爽やかさを限界まで煮詰めて固めてゾーラの形にしたらシド王子になるのだと思います。
出会ったのがリアル中高生のときとかじゃなくて心底よかったよ。10代の頃に出会っていたらやばい拗らせ方してた気がする。

 

原稿はあと5Pですが、今のコンディションだとあと1週間くらいで片が付くとは思えないよ・・・

もしかしたら17、8年前にはこういう同人誌いっぱいあったのかもしれない。
起きた時主取の同人誌みたいだなって思って忘れないうちに描き起こしたんですけど別にそんな主取でもなかった・・・というかそもそもこの夢、設定の話をするとかまちの背中の光る白い翼は謎の寄生生物によるもので記憶喪失もその寄生生物の影響で、はばきくんは任務でどこかのアパートに仮住まいなんだけどケムール人とマジュニア2世を名乗るピッコロさんが同じアパートに住んでいてしかもピッコロさんが玄関先で脱皮をするので爽やかさもファンタジックさもない、どっちかっていうとサイコな香りのする夢でした。疲れてるのかな・・・。

 

2月入ってからどうにもエンジンかからないというか日中思うような出力が出せなくてなんかあまり力まず描けるものを描いてしまっています。
DDRのやつは保健室どっちも脚長いので上手そうだなーって思ったのと、Venusは私がPVのアレが好きなので描きました。
1月調子よかった反動かな・・・日中は体だるいんだけど夜になるとだいぶ動けるようになる日が続いててうっすらやばさを感じています。そのうちどかんときてダウンするんじゃないかという気がしているので、なるべく負荷をかけないよう過ごしたいです。

 

あとこれは最近ツイッターでバレンタインポストをやっていて、その中で折角なので絵に起こせそうなものをこそこそ描いていたもの。
バレンタインポストの存在自体は以前から知っていたのですが、そもそもあれ一体どういうものなのかわからなくてこの季節になるとツイッターでチョコ飛んでるなーと思って見ていたのですが一言メッセージと一緒にチョコレートの概念を飛ばすweb拍手みたいなものか?となったので今年はやってみた次第です。
ツイッター、本アカにはあんまり浮上しないし交流もそんなにしない方なので、バーチャルチョコですってチョコばらまいて生きてますアピールしてみたり普段見てるだけの方とかに軽いご挨拶を飛ばせるのは便利でいいですね。

 

あとちこちこブレワイやってますが今はゾーラの里にたどり着いてシド王子と軽いやり取りをしたところで、シド王子の笑顔を見てるとこっちもにこにこしてしまうけど同時にシド王子で性癖諸々をこじらせた人いっぱいいそうだなと思いました。

直前にハイラルの雷は金属に落ちやすいから雷の時は装備しまおうね!という注意を見ていたにも関わらず鉱石ほしさに雷雨の中で金属ハンマー振り上げてしんだ回

 

作業しながら友人とグラデ便せんめちゃくちゃ作りてえっていう話をしていて、でも100枚はいらないんですよね・・・10部とかでいいんだけど・・・って言ってたら少部数から受け付けてくれる印刷所さんを見つけて下さったのでヤッターーーーーー九龍グラデ便せん作りたい!!!ってなったのでラフをこねてるやつ。絵を描くと文字描くところが少なくなる問題が同人便せんあるあるすぎてノスタルジーです。
おめーは同人誌の原稿を先にあげろという話。