ジャージメイドなるもの1回描いてみたかったので描いたやつ。
12日の日記絵はばきくんからなんかパズルのピースがはまった感触があって、なんとなく今日自分の中で階段が1段上がったのを確信しました。劇的な変化はないと思うんですけど、絵を描くのがほんの少しだけらくになったなという実感がある。
あとなんとなく10年前のクロッキー帳を眺めてたら全然観察してないし頭も使ってないなっていう描き方しててそらまあ絵は上手くならんなと思いました。自分は絵を描くというのは対象をよく見て理解した上で多角的に頭を使う事なんだという事を意識できたのが実はここ5、6年なんですけど、尖った記号や表面的なテクスチャばかり追っていた10代20代の頃に比べたら今の方が希望があるなと思う。
まあそれは良い事なんだけど今夜からちょっとてんやわんやするターンです。

実は最近じわっとカラーの工数を増やしていて、友人に顔の密度感が丁度良くなったと言われたので心の中でガッツポーズをしていました。
顔を綺麗に描く事への関心の低さがそのまま塗りの工数の少なさに直結している自覚はあったし、涙袋しっかり描くとかそういう方向の盛り方があわない絵柄なのもあり何をどうしたらいいんだろうっていうのは長い事悩んでて。
まあ今も顔は悩んではいるのですが、とりあえず講座動画とかを参考に瞳の処理を増やしてあとはチークっぽいものをうっすら入れる方向で今は落ち着いています。これがちゃんと伝わる処理で良かったなといったところです。
顔の処理を変えないなら変えないで例えば布の描きこみを削いでバランスとるとかもあるにはあったんですけど、いやだね布は描きたいさなので全体の工数をなんとか増やす方向にシフトしている最近です。
布とか背景に向ける熱量がもう少し顔に向いてくれたら色々なんとかなりそうな気はするんですけど、マジで自分の中の優先度が低い・・・なんとかしたい・・・表情を描くのは好きなんですけど、顔面美の追求みたいなとこになると途端に関心が薄くなるの何でだろうな。

最近自分の絵に関して何かのパズルのピースがはまりつつあるのを感じる。それが具体的に何のピースなのかはわからないし高さもわかんないけど何か1段上がれそうな予感はします。

 


少し前に動画を見つけて気になっていた練習法だったのですが、実行に移して見たところ予想以上にキッツイ!!!5セット目からなんとなく雰囲気を掴めてきた気はするけどキッツイ!!!!!
これまで色んな絵の練習法を試してきたわけなんですけど、きつさでいうと体感これが1番きついかもしれない。
何せこれまで培ってきた目と人体知識を総動員して10秒で人間の骨格をとらえる必要があるのでまあそらきついわなというか。ただちゃんと続けたらめっちゃ効くだろうなという予感はあるので続けてみます。この練習、前提として人体知識がある程度ある人の方がより高い効果出ると思う。初心者の方にはあんまりおすすめしないです。お絵描き初心者の方がこれをやる価値がないとは言わないけど、人体の基礎知識がないと恐らくは自分がそもそも何の情報を拾っているのかがわからないんじゃないかと思うので、少なくとも私は今教えてる学生さんにはこれすすめないですね。普通にクロッキーやれっていう。

印刷所さんがいっぱいいっぱいで手が回らぬという話が流れてくるので、これ今月予定の部誌の入稿大丈夫なんだろうかと非常に不安になっているところです。今の予定だと冬コミのギリギリ入稿勢と被るんじゃないかという日程なんですよね。まあ本来の予定通りいけば気をもむこともなかったのですが、うん、まあ・・・来年からはちょっと予定の組み方変えた方がいいかもしれないなになっています。
今のところ予定してる印刷所さんは特に受付終了しましたっていうアナウンスは出てないのですが、ここから先わからんなーと思っている。マジで一波乱ない事を願うばかりです。

外法帖、口寄せで美冬さんの中に天海僧正を呼び出したもののなんか途中で知らん金髪の乙女が入ってきてだ、誰?!!!ってなってたら龍泉寺襲撃の際になんでか援軍に来てくれていや何でだよ?!!!!になりつつ、その後も知らん人が急にばんばん出てきてて流石に面白かったです。どゆこと。最初におりてきた天海僧正結局どうなったんだ。
なお黒蠅翁を名乗る人物は名前に蠅ってついてるからベルゼブブじゃなかろうかと思っている所です。柳生さんは・・・なんか知らん人だったけど、よくよく思い出したら魔人學園にもいたような気がする。
なんだかんだあってディスク2に突入したところなんですけど、どうやら時間が戻ってる?ぽくて蓬莱寺たちと出会う前に巻き戻ってる上に話の流れで鬼道衆に流れで入ってしまいました。本当に一体どうなるんだこの話。

 

かまち。
今外法帖やっててちらちら加瀬さんが出ていらっしゃるのですが、私が加瀬さんを意識して聞くようになったのがかまちだったからかまちの声のイメージで聞いてしまうので全然わからん。
ものべ君と中の人同じだったのもクリア後に気づいたくらいなので・・・全然わからない・・・御屋形様の声を聞いてるともしかしたらどっちかっていうとかまちの方がちょっと珍しいトーンなのかもしれません。

 

お知り合いの方が九龍始めて下さる気配を察知し、もしかしたら他にもこれからの年末年始に向けてゆったりと九龍を始める方がいらっしゃるかもしないという希望的観測でもってこれだけは伝えなければと思って。右スティックで銃の照準をあわせて探索は遺跡と地上自由に行き来できます。よろしくお願いします。
私は3話まで銃の照準の定め方がわからず更にはティッシュを探して2時間くらい遺跡をうろうろしていました。

 

ついでにいうと感情入力の切り替えに気づいたのが終盤でした。あと弊はばきくんの髪型が今と違うのは私も謎。

夕暮れの部室とかでぽつんと1人残ってるかまちに遭遇したいぜという絵。
かまちの友達にメールするの初めてっていう話を鵜呑みにするとバスケ部仲間は友達認定されてないらしいのでバスケ部における彼の立ち位置だいぶ謎だなと思う。

 

外法帖のたけるくん。
魔人の紅井君とは随分と違う雰囲気のキャラですが、個人的にはちゃめちゃに好きで毎話冒頭でみんなと話せるシーンでは毎回たけるくんに会いに行っています。かわいい。
紅井君もそうだったけど行動力がだいぶ低いので戦闘では辛いがそこそこ使い勝手のいい範囲攻撃を持ってるのは救いだなと。燃費はよくないので連発はできませんが。行動力せめて20は欲しい。
黒影こと十郎太は行動力の値が初期からやたら高かったのと書状手裏剣が使い勝手良くすぐにレベルが蓬莱寺に追いつきました。行動力の高さはすなわち火力みたいなとこあるからなこのゲーム。まあそれは九龍もだけど。APは力。

魔女の通り道

 

学校の部誌を今年は番外編と称してもう1冊作るの予定なので2冊分のデザインと編集が待ち構えており、日記絵を描きつつ並行してその下準備的なことをやっていた1日でした。
それとは別に学生さんの初めての個人誌のデザインと編集デザイン諸々をやったりしておりそれが先日お届けされたりしました。いい感じの本になってて嬉しい。
ので、ここ最近は自分の本ではない本の作業をごそごそしているのですが、よくよく考えたら技術指導の名目で学校で行ってる人間のする仕事かこれ???になってきた。まあ楽しいのでオールOKということで。
ちなみに今年は学生さんからアクキー作りたいっていう希望が出てきたのでそっちでもなんやかんやしていました。自分でもいつか作りたいアクキー。アクキー憧れはあるけど作った事ないんですよね。

創作もそもそ描いてたらもう1週間もかまち描いてない気がしてきた

 

 

けど昨日もかまち描いてたからそんなことはありませんでした。

 

外法帖が面白いんですけど、歴史がある程度わかってると尚面白いんだろうなっていうのは結構いろんなところで感じる作品で、私はマジで日本史が幕末から成績悪くなっていった方なので有名どころの話しかわからん状態なんですけど、それ故にというかやっぱ新選組出てくると流石にオっ?ってなりますね。
風々斎を名乗る人は実は坂本龍馬説を脳内で立てている所ですが、こういう楽しみ方ってなんだかんだ勉強したとか本を読んだからってとこはあるので教養って改めて大事だなってなりますね。
あと壬生さんの声が加瀬さんで全然わかんなくてスタッフロール見てエッ?!!!!!になっていました。

特に深い意味はないただかまちとヘッドホンが描きたかった絵ですが2004年て無線のヘッドホンあったかな・・・

 

創作ねりねり。
何気に何度か描いてるんですけど枯れ木って好きなんですよね。なんかかっこいい。

 

ツイッターのテンプレートをお借りしてちょっと早いけど2023年のまとめです。
結構いろんなゲームやってたなーっていうのとテイルズの絵を思ってた以上に描いてたのと、あとはツールがクリスタだったりフォトショだったりたわむれにペインターだったりとブレッブレです。こうして一覧にしてみるとでかい変化はないものの色使いはちゃんと多少なりクリアにはなってきてると思いたいです。

 

人と同人活動に関する色々な話を少しさせて頂いたのですが、私は同人誌作る人と作らない人で分けた時に状態異常を起こしているのは前者だと思っている方で、同人誌に限らず絵を描くとか文章こねるとか音楽作るとかそういう創作行為をしてる人の方がどっちかっていうとわりとおかしいと思っていて。
だってこんな面倒くさい事、普通はしたくないと思うんですよね。何故なら面倒だし、絵を描かなくても人は生きていける。文章は読んだり書いたりする能力があると仕事とかで便利ではあるけど。
まあそんなこんな、そういう事に楽しみを見出して継続できる人っていうのはやっぱ何かしらがキマってるというか、状態異常だよなって。何でも作業は基本忍耐だし、時間だってかかる。
なのであらゆる創作行為に関して義務感ではなくゆるく楽しむって健康的で良いなと思っているのですが、自分が状態異常な事を自覚してないときつい作業を楽しいでしょ!って人に押し付けてしまう場面が発生するのはまあなんかあんまり良くねえなーと思ったりです。この辺の感覚は自分が年取ったなと感じるし自戒もこめて。
勿論そこで楽しいよ!ってすすめた先の人が何かしらに目覚めるという可能性もあるにはあるのでそれが悪いとも言わないですけど。
別に毎日絵を描かなくてもいいし、なんなら1年に1回だけ描くとかそういう姿勢でも全然いいと思う。
それを自分は頑張ってないとか思わなくてもいいしあの人は全然作ってないじゃないかとか思う必要もなくて、ゆるい活動ならゆるい活動で全然いいと思うしちょっとずつを積み重ねていくうちに創作体力がついてきてマラソンできるようになるかもしれないし。(これは実際に私がそうだったので)
あとは人間て失敗する生き物だと思ってるので失敗したらしたで次で頑張ればいいんですよ。
1つのハードルを低くするのが継続のコツだったりするのでゆるくていいんじゃないかな。全然。仕事にしたいとかなんか薄い本1冊出したいとかそういう人はそうもいかないのですが。それはもう覚悟してやるしかないよね。覚悟。

空ばしっといい感じに描けるようになりたいな。

 

P5Tが終わったので外法帖を始めました。
何もわからないものの雰囲気とか演出がやたらかっこいい。江戸時代半ば頃の話とずっと思ってたけどどうやら幕末の話らしくちらっと新選組の名前も出てきました。幕末辺りから日本史の成績が悪くなっていった人間なのでちょっと時代背景的な所でついていけるか自信がないのですが、まあそれはそれとして2話までやった時点で主人公の立場が全然わかんなくてこれ後々判明したりするのかな?になっています。
魔人のときはひーちゃんは転校生でそれに絡んでくる友達と一緒に自分たちの世界を守っていくぞ!という話だったんですけど、外法はその辺が今の所はっきりしないなぁというのはちょっと気になる。あとこれ魔人のみんなの前世とかご先祖様とかそういう話なのかなっていうのも気になる。あきらかリンクしてそうなキャラがすでにちらほらいるので。
とりあえず外法帖のほほんと楽しんでいるので師走にゆるゆる走っていきます。

 

追記にP5Tの感想です。すっごい面白かった!!!

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