線でビシっと形を取るのが苦手なので色と簡易影入れながら確認しないと最近は物凄く不安

生きてます(挨拶)
ちょっと数日また暗黒面が煮詰まって具合悪くしてたりしましたが、なんとかぼちぼち。
それはそうと携帯が壊れまして!
急遽機種変更はしてきましたが諸々のデータがサルベージできるかどうかちょっとわからないという。全く連絡つかない状態ではないのですが、LINEとかは確認できずなので近況報告を兼ねてここを書いた方がいいなという感じで出てきました。絶望的と思われたヒーローズのデータはいつやったか記憶にないニンテンドーアカウントとの連携のおかげで事なきを得ました。水着ヒーニアスの召喚に成功したのでヒーローズのデータ吹っ飛んだらマジ泣きするところでしたよ・・・

 

とりあえず6月の大変なところは乗り切ったはずなので、ゆるゆる日記も動かしていこうと思います。
クリスタとフォトショップを行き来しつつpainterの新バージョンが出たのでそっちも入れて触っています。
以前に比べてブラシがぬるぬる動く気がする。パフォーマンスが向上してるらしいんですけど、処理速度多少はあがってるかな?という感じ。頼まれものを1枚painter2020で処理してみたのですが、やっぱり塗りに関してはペインター最高だな。レイヤーまわりも良くなってるらしいのですが、ちょっとどの辺りがどう変わったのか把握してないのでそのあたりはまだ実感できずです。

 

あとネット上であまり動きのない間に携帯が壊れてソシャゲができなかったので、じゃあ積みゲー崩そうと思ってアンダーテールをやってました。
とりあえずの1周目クリアです。ストーリーのネタバレにならない話だけ書くと、戦闘システムのシューティングゲーの回避能力を求められるところだけは勘弁して欲しかった・・・
私のシューティングの腕は式神の城のステージ2までなので、最後の方はもうこれ運ゲーだな・・・と思ってやってました。正直自力でクリアできないかもと心折れかけてたんですけど、一応なんとかなった。ただ2周目でもなんとかできる気がしなかったのでトゥルーEDっぽいのは動画で見るというズルっこをですね。
凄く良かったんですけど、内容的に自力でやった方が何倍も威力がありそうな感じだったので2周目やれるところまでがんばります。
噂には聞いてたけど音楽が本当によかった。まさかボス戦のBGMがキャラ別で用意されてるとは思わなかった。
アンダーテールに関しては海外のなんか凄いゲームがあるらしい、パーカー着たスケルトンのキャラが人気っぽい、くらいの知識しかない状態で遊んでたんですけど、ほぼ何も知らないゲーム最高でしたね。戦闘で投げ出しそうだったけど、とにかく展開が読めなくて先を知りたいという欲求が強さから一気にプレイしてしまいました。熱かった。

進行度がちまちますぎる。何気にエイリークちゃんと描くのはじめてだった。

 

ちょこちょこ外でお絵かき講義っぽいことをしているのですが、1回外出すると残機がすぐなくなるのでどうしたもんだかなです。ポジティブな見方をすれば外に出て人と喋れるようになっただけよかったかなとは思いますが。昨年の今時期は記憶がない。
しかし今年は夏から外に出て何かする時間がじわじわと増えていく感じになりそうなので、もうちょっと何か対策をたてたいところです。この調子だと色々やりながら並行で原稿できる気がしないので9月のようベルは諦める方向で考えた方がいい気がしてきました。大阪こくほこはなんとかして行きたいんだけど。

ヒーニアス描きたい→ついでにエフラムも描きたい→妹も描いた方が絵的に収まりがいいからエイリークとターナも。で、じわじわ人数が増えてしまってどうしよう。ありがたい事に6月がパツパツなので息抜きにこれ描き進めていきたい感じです。

 

拍手レスです

>スケッチ風(でいいのでしょうか)の明智くん素敵です!!

ありがとうございますー。人と話しながらスケッチブックにペンでゴリゴリ描いてました。こういうのはペンで余白埋めていくのが楽しいのでわさわさ描いてしまいます。

FF9クリアしました。よかった・・・ので以下つらつら感想を。

 

作中何度も出てくる「生きる」というフレーズ。自分を生きるって何だろう、自分で考えて導き出した自分の意志と決定に自分に責任を持っていくことじゃないか。
私はそういったものを感じていたわけなんですけど、そうやって自分を生きるって本当に・・・難しくて。
人は意外と自分自身ではなく、実は誰かの何かを生きてたりして。それは育った環境の影響でそう思わされているとか、そういう中にずっといるとそこに疑問を持つこと自体が困難だったり、いろいろですけど、実際にFF9で語られたような意味で自分を生きるって存外難しくて大変な事だろうと。そんな風に個人的には思ったりするわけなんですけど。
それでもそこに逃げるんじゃなくて向き合わなきゃ・・・そうしてみんなで成長していくのがとてもキラキラした物語でした。
作中では何かを悩み、決断する事を繰り返していくわけなんですけど、そのひとつひとつを変に揶揄したりしないのが良かったです。そういうものをちゃんと大事にしていった結果「生きる」というフレーズにどんどん厚みが出ていって納得のラストに繋がった感。
あと個人的にスタイナーの描かれ方はとても良かったですね。最初は騎士という役割を生きていたけど、次第にちゃんと本当の騎士という自分になっていったので最終的にめちゃくちゃ格好良いキャラになっててブワッ。

 

やっぱりなんだかんだいって頑張ったらちゃんと頑張っただけ報われて、最後に待ってる人のところに帰ってくるタイプの話が好きだなぁと思った。
FF9よかったッス。

ウォルトの日と聞いたので取り急ぎ描いたもののやっぱりロイ様をセットにしてしまう。なんかもう今日はいろいろとだめです。

 

ところで昨日ちょっと話題に出たので壁打ちのアカウントをば

かべうち

二次創作ログ系置き場として気軽に使えるかなぁと思って思い出したときにぼちぼち動かしています。が、自分で何をどこまでまとめたのかよくわからなくなる・・・
わかりきってるけど偏りがひどいです。

喫茶店でLainトークを繰り広げてきてしまったのでLain。
90年代の終わり頃はこういう薄暗い雰囲気の作品が多かったように感じているのですが(多分エヴァの後という事もあったんだけど)今にして思うとパソコンという新しくてよくわからないものがじわじわと普及しはじめていたこととか、今は懐かしいノストラダムスの大予言があったり、2000年問題が話題になったりと、なんかそういう世相というか。いろんな事が過度期な空気だった事とかもいくらか関係があったのかなという気がしてきます。あの頃って世界が終わる終末感のある作品が多かった印象ですが、世紀末だったのは関係あるのかもなぁ。
ちなみにLainは友人のすすめでアニメを見ていて、当事は話はよくわからなかったものの作品が放つ異様な存在感みたいなものが好きで。なんていうか派手ではないんだけどとにかく強烈だった。存在が。
今見たら話の意味するところみたいなものがいくらかは理解できるのかもしれませんが、あの頃はあの頃で、あれはああいうものだと思って見ていたしそう解釈していたので別に理解しようとしなくてもいいんじゃないかとは思っていたりです。
などというのは作品に失礼かもしれませんが、Lainに「これが正解」みたいなものを求めるというのは野暮なんじゃないかと思ってて。薄暗くて曖昧で正体不明なもの、人の数だけその人のLainがある、みたいな。少なくとも当事はそういう所に底知れぬ魅力を感じていたし、恐ろしく美しいなと思っていた。そしてそういうものに10代の多感な時期に出会えてよかった。
明言されないものに対して美しさと安らぎを感じるという感性は恐らくこの時期に培ったものでしょうし、その中のひとつに確実にLainはあったんじゃないかと思います。いいよね。

 

 

P5の話するとマジで明智君の話ばっかりしてしまうので反省している

ペインターはブラシ以外のところを改善してくれるといいんだけどなぁ、などと例年通りだとそろそろペインター2020がくる時期のはずなので淡い期待を膨らませるなどしています。なんだかんだいって12以降毎回アップグレードしてるので多分今年もするとは思うんですけど、今年は噂のジェミニも控えてるのでちょっとどうしようかと触ってもいないうちから考えている。
と言いながらちょっと挙動が軽くなったら「最高かよ!」とかいってアップグレードしちゃうんでしょうけども。そこはほら、ペインターなんで(後ろ向きな褒め)
レイヤーフォルダの中にレイヤーフォルダを作ってペインターで開くとペインター側でフォルダ構造認識しないから強制的にレイヤーばらされたりするんですけど、それがなくなるとかでもいいよ。ないと思うけど。

 

追記にウォルロイらくがきをたたんでます。

 

拍手レスです

>今風の絵、という定義がよくわからない人間が口を出すのも

いやいや、ややや、どうもありがとうございます!いじけてばかりで申し訳なく・・・!
ムラ感は結構意識してやっている事なので、そこを見て頂けていてありがたい限りです。
自分は常々「もうちょっとマシになりたい」という願望を抱えているのですが最近はそれが酷い感じで、ああでもないしこうでもないしでフラフラしています。皆が同じ方向を向く必要性ってそんなにないよなぁとは思いつつ、かといってあまり同じところに留まっていてもいいのかという疑心暗鬼っぷり。総じてもうちょっとしゃっきりしたいです。

 

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今風でなんかパっとした感じの絵にならないかなぁなどと漠然と思いつつも、向いてないから諦めた方がいいんじゃとかそんなこんなの日々です。
昨日は通院日だったのでびっくりするほど何もできなかった・・・

 

 

ところでここ暫くペンタブの芯をハードフェルト芯で描いていたのですが、以前使っていたストローク芯に比べると先が潰れるのが早くてどうしたもんだかなぁと思っていたのをさっきなんとなく3ヶ月ぶりくらいにストローク芯に戻したら実は思っていた以上に芯のバネの恩恵がでかかった事に気付きました。
バネが筆圧を逃がしてくれるというか、自分みたいに筆圧が高くて塗りも線もごりごりやるタイプだとあのバネめちゃくちゃ重要だった・・・
ストローク芯の時はフェルトとかに比べると芯の交換頻度もそんなに高くなかったのはこれが理由だったかー。
フェルト系の芯描き味は好きなんですけど、ほんとすぐに先が潰れちゃって・・・