薄明りの中ぼんやり浮かび上がれかまちの白い肌と白いシャツよ・・・といういつもの煩悩です。

 

ところで九龍のアートワークスをついに手にしてしまったんですよ。再販されないかなーと待ってはいたんだけど、なんかその気配を全然感じられないのでもう中古で探すか・・・となり。これでようやく細かい作画資料が・・・!!!
今なら大体の事はネット情報で把握できるだろうと思っていたけど、ぶっちゃけ17年前のゲーム情報そんな詳細にわかんないのでわからんまま描くしかないの地味にきつくて。わからないといえば魔人も衣装とかよくわからないので困った。
そんなこんなアートワークス、公式かまちポイント眉が薄いって書かれててアッほんとだ!となったりしました。かまち、わりと堀の深い顔の印象だったんでなんかそのイメージで結構しっかり眉毛描いてたわ。今後は薄く描きます。
あと腕の長さについて思い切りよく半端にしないって書かれてて、公式が妖怪体型おしなのよかったです。というか戦闘グラ見るともっと長くて妖怪に描いてもよさそうだった。妖怪カワイイ。
かまち見れば見るほど顔の基本造形がイケメン系なんだけど同時に見れば見るほど可愛いから何もわかんねえってなっちゃう。
ゲーム未使用イラストもあって、手足バーンって投げ出したかまちとかのってましたがああやって手足伸ばされるでっっっっっか!!!!!!てなるのでよかったです。でかさと可愛さは比例するな。
アートワークス、特典とかグッズとかその辺りのイラストものってないかと期待したんですけど基本的にはゲーム内のイラストがのってるっていう形だったのでまだまだ見たことないイラストとかいっぱいあるんだろうな。なんかカレンダー?があったって聞いたことはある。
その辺りも網羅した本出してくれー。

えーーーん、悲しいほど塗りやすくてチクショーーーーーーーーー!
結局ブラシ周りの悩みとかペインター使うとほぼ解決しちゃうんだよなぁ。ブラシだけは最高だよ。ほんとにいつもいってるけどブラシだけは。他は全く擁護できないけど、それでも2022はペインターとして考えると良バージョンなのには違いないんだよな。
というかペインターのブラシが独特すぎるせいでこれ使ってると他のソフトになった途端手も足もでねーぜ!みたいになるので正直怖いんですよね。
そんなこんなブツブツ言いながらサブスク課金をしてしまったので約3年ぶりにペインター使いに舞い戻ってきた形になりましたが、まあ以前も暫く間があいてて急にペインターに戻ったりしてましたからね。わかんねえ。このままペインター使いに戻るのかやっぱりクリスタを使っていくのか。わかんねえ。
まあクリスタに関しては学生さんに教えたり案件によっては向いてたりするっていう関係で今後も使ってはいくのですが。

 

 

とりあえず感覚取り戻そうと適当な絵を塗りなおしたり、ペインターで多人数絵は描けるのかという点で習作を作って見たり。
多人数絵に関してはクリスタの倍くらいは時間がかかるけど九龍みたいな色数とパーツの少ない絵であればまあ1日で形にならなくもないなといったところ。クリスタの倍はかかると書きましたが、クリスタの爆速ぶりがすごいだけでペインターでの処理時間が普通なのかもしれない。
まあしかし色を重ねた際の変化の滑らかさとかはやっぱり圧倒的なんですよねペインター。なんだかんだいって綺麗だよ。
久しぶりだから設定とか忘れててブラシトラッキングの存在も記憶の彼方でした。

 

ペインターを1番使い込んでいた時期の塗りがこんな感じでしたが今はもう再現できない。
この時期は陰影をしっかり作る能力がなかった分滲み感を作って情報量をあげていたみたいなところがあって、今は多少陰影を作ることができるようにはなっているので多分もうこうはならないと思います。ロストテクノロジーと化してしまった。
ちなみにこの時期はペインターのコンセプトアートチョークを使っていたのですが、今だとソフトオイルパステルとか鉛筆の方が使いやすいです。デジタル水彩はあんまり使わないんだよな。綺麗だけど。スポイトバグいまだになおってなくてびっくりした。

 

あとらくがき。はばきくんの髪の毛がどんどん短くなっていく。

クリスタ爆速である。流石。

 

ところでこの人なんだかんだぶちぶち言いながらペインター2022のサブスク課金をしてしまったんですよ~~~!わらってくれーーーーーーーーーー!!!
・・・いや、趣味の創作塗りながらこの手の絵はペインターで処理した方がやっぱり雰囲気出たかなぁ・・・って思いつつ過去のペインター絵眺めてたらペインター使いたい気持ちがむくむく湧き上がってしまい・・・
こんなだからのきさんのペインターの話って別れられないダメ彼氏の話みたいですねって言われるんですよ。

 

というわけでペインター2022の試運転がてら軽く塗りなおしなど。やっぱり描きながら筆圧の加減で濃淡をコントロールできるとか色の馴染み方が綺麗とかブラシ周りに関してはほんと素晴らしいの一言だよ。他の要素は擁護しないですけどね。それは本当に。
なんだかんだいってペインター課金しちゃったのでこれからまた文句を言いつつごりごり使っていきます。ぶっちゃけあんまりペインターに慣れるすぎるとブラシが独特な関係で他ソフト使う時の違和感と微妙さがすごいみたいになっちゃうので、折角覚えたクリスタは忘れないようにしたい。まあすぐクリスタに戻ってくる可能性もあるが。

はばきくんと会う前の頭の痛くて情緒不安定なかまちがぼんやりとあの衣装を着てるところ考えるとそれはそれでなんかえっちで良いな・・・となったので描いた。

 

今日は友人と推しカプすごろくしてきました。主取で参戦し勝利したので主取を描いてもらいました。やったぜ。
最近すっかり声に出す推しカプの話してなかったので楽しかったです。今はリアルイベント行く機会もないし近くの友人とジャンル被る事も中々ないので、声に出す推しカプ…なかなか貴重な機会でした。やっぱ声に出すって大事だな。何かがめっちゃ満たされましたね。
今回オンラインですごろくしたんですけど、次何かまたボドゲ系やりたいねって話をしていて。怪談創作するゲームも候補にあがったりしたんですけど、私が怪談苦手過ぎて多分すぐ負けるため流れてしまいちょっと申し訳なく。
怪談を捻じ曲げてハッピーエンドにするゲームとかならいいバトルができる気はするんですけど。ないかなそういうの。

 

追記にもしものレリドン救出イベント主取まんがです
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今日は疲れていたので何も形にできないかもと思いつつ形になったかまち。
昔は傘描くの大変だったけど今は3Dの力で一発ですよイエーイ。

 

今日は色々あって急に暇になってしまったので久しぶりに創作絵を描きはじめてみたりなど。
ほんと毎度こういうの描きすぎなんだけど好きなんだからしょうがない。

 

とりあえず今回は簡易レイアウト作った後にこんな感じで箱を並べたモデルを作ってクリスタに読み込んで構図を決定しました。ソファーとか燭台とか3Dでバシっと作れたらいいんだけど曲線の多いモデルを作る技術がまだないので今回はアタリ取りだけです。
まあそれでも構図を決める際の自由度が高くなるので3Dいいよいいよ。
3Dといえばクロスバイク制作が座礁に乗り上げてるのもそろそろなんとかしたい。とにかくわからないことが多すぎるんだよな。
とりあえず先にテクスチャ・・・とまでいかなくてもオブジェクトに色付けて質感をどうのこうのするくらいは覚えたい。一応前に一度ワイングラスを練習で作って色付けたりはしたんですけど間が空いてるのでもう忘れた。
最近は絵を描きたい欲求の方が強いので3Dの練習暫くしてなくていかんなーと思います。モデリングの教本買ったりはしてるんですけど。つ、積んでる・・・

おいしいからね

 

 

もそもそかまち描いたり。

 

九龍媚薬BLアンソロジー様にて私の寄稿分のサンプルが公開されておりますのでよろしくお願いします。主取のすけべ漫画だよ。
連絡先は本アカなんですが、フォロワーさんに未成年の方も多いのでツイッターでのRTは控えてあんまり人が見てないであろう所から宣伝を・・・まあここだって未成年の方が見ている可能もあるのですが。
大体いつもの漫画を描きました。内容は素敵なあらすじに書いて頂いた通りです。ありがたや。
アンソロにお邪魔するのが久しぶりすぎて改めて紹介して頂くことにより緊張のあまりおなか痛い。アンソロ参加、ライスピぶりじゃないかな・・・

 

今日は交渉人真下正義を見ました。
室井さんが出てきたりはしてるんですが、今作は警察の上がいらんことをして捜査に支障をきたすとかそういう事がなかったのでストレスなくてよかったな。
タイトルにあるくらいだし今回交渉がメインでどたばたはそんなにないのかなと思ってたら木島さんの活躍やぞろぞろ出てくるSAT等でそっちの満足感もかなりありました。交渉シーンも独特の緊迫感がずっとあってよかったです。
捜査・交渉にあたり皆さんの足並みが揃ってたのも好印象な映画でした。
最後の最後でしまらない真下君で締めてくるのも真下君メインの映画見たーっていう満足感ある。いやー総じてよかったですね。
流石に連日映画見るの疲れてきたのでこの辺で一区切りです。踊る面白かったらHEROもいいですよとすすめてもらったのでそちらも近いうちに見ようと思います。

天香球技大会におけるA組の守護神かまちの活躍とか見たいよな。
かまち、あの体型だと体育の時間大体の事は無敵なのではと思っています。かなり運動できるらしいし。
はばきくんがバスケ部選んでるとかまちと1オン1?やるって?聞いたけど2周目でもうっかり美術部選んじゃったから見れてないんだよな~。あのかまちが手加減しないよみたいな事を言うらしいという事はうっすら知っている。

 

 

 

踊る大捜査線劇場版のFINAL見ました。
室井さんが上に行って警察が変わるといいねーと思いつつ、なんでここで終わっちゃうんだろうという気持ちにもなったりです。ここからがスタートだと思うんだけどな。最後誤発注しちゃったビールがちゃんと活用されていたのでよかったです。
踊る劇場版面白かったけど、劇場作品4作通して上層部がごたごたしてるせいで現場が上手いこと動けなくてーっていう上へのヘイトためてからの後半ウオオオオーみたいな構造が続くなぁと思いながら見ていたのですが、面白かったけど同時にヘイト溜める作品苦手だなーという気持ちが同居しててなんというかちょっと複雑だなと思いました。室井さんが上に行って体制を変えたいっていうのがある以上、どうしてもあの世界の警察組織の上はああいう風に描かざるを得ないんでしょうが。でもやっぱああいうの、制作サイドの偏見が見えるような気がしちゃってあんまり見てて気持ち良くはないんだよな。ある程度は時代と言われればそれまで的なところもあるんだけど。
まあでもなんだかんだ青島君が例のBGM背負って駆け回ってくれるとウオオオってなれるし面白かったところもたくさんある作品でした。次は交渉人真下正義見るよ。

 

追記に主取です
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もっと幽霊みたいな絵にしたかったんだけど上手くいかずこの辺りでおとした。
ホラーっぽい絵はわりと好きな方なんだけど、しかしホラーがしぬほど苦手なのであんまり怖い方向に絵を持っていけないんですよね。まあ別に絵自体はホラーのつもりで描いてないのですが、ほしかった雰囲気がですね。初期のあの異様な雰囲気のかまち・・・

 

 

踊る大捜査線THE MOVIE~湾岸署史上最悪の3日間 を、見たよ絵。
2→3→1と見てきた中で今作が1番緊迫感あったかもしれない。
「事件は会議室で起こってるんじゃない!」のあのセリフはこの映画だったんですね。はー、よかったな。
3で出てきたまなみ様、出てくるたびにやべー雰囲気で怖い怖いって思いながら見てたんですけど、こっちの映画でも出てくるたびにやべー雰囲気マシマシで更に武器持ってて野放しだから何してくるかわからん感がすごくて数倍怖かった。正直この映画耐えられないかも・・・と思って見ていました。サイコホラー感がすごくて。でもちゃんと全部見た。
青島君は今作だとコートあんまり着てなくてスーツの前締めてたりしてたので23を先に見てた身としてはなんか新鮮でした。
この流れからあの2の話に繋がるのかーと納得したところも結構あって、ちょっと2の評価が変わりましたね。ただまあ沖田さんの描き方は本当になんとかしてほしかったのだけど。
明日は映画のファイナルを見るつもりでいるのですが、映画で見かけるたびに真下君の株がじわじわあがっているのでファイナル見終わったら交渉人真下正義も見るかなー!という気持ちになってきています。
ドラマ本編も記憶がないのでどんなだっけと見たくなってきていますが、本編はネット配信やってないのかな。Huluでやってたぽいけどなんか今は終わってる?とりあえずまずは映画見るよ。

かまち描くじゃん。スペース空いてるとはばきくん描くじゃん。そしたらなんとかして皆守君もねじこみたいじゃん。
そうして保健室をやたらもさもさ描いてしまうの図ができあがる。

 

また踊る大捜査線を見ていました。今日はMOVIE3を。
2みたいに登場人物の描かれ方でモヤモヤしたりすることはなく、最後までスッキリ面白く見れたのでよかったです。
ただ青島君の暴れ方という点では2の方が爽快感はあったかも。今回なんちゃって病気だったり最後は交渉だったりとちょっと大人しかったので。
でも最後の君の死は美しくないよだって誇りがないのくだりはめちゃくちゃよかったですね。誇りなき死は美しくない、か。なるほどだ。
あとは偉い人と並んで会議室で渋い顔をしていた室井さんにあたる意味深なライトに照らされた室井さんの睫毛が思いのほか長かったので途中話が頭に入ってこなくなったりとかした。びっくりした。
最後の最後で出てきた湾岸署の新署長が真下君なの、いやおまえかーい!!!ってなったのもなんかよかったな。

 

拍手レスです

>40ポーズ完走お疲れ様です!!

ありがとうございます!なんとか予定通り完走できまして、今回もなかなか得るものも多かったです。

ブログの方でもちゃんとお仕事の報告と絵をのせたりしようと思っていていつも忘れてしまうのですが、もうちょっとちゃんとしようの気持ち。
というわけで「FORCE OF WILL ALICE Saga Cluster The Seventh」に1枚描かせて頂いております。

 

こういうやついつもはフォトショップなんですが、だいぶクリスタに慣れてきたこともありクリスタでがりがり描きました。クリスタだとブラシの入り抜きがシュッてなるので慣れるとらくでいいかも。

 

そして40ポーズ38、39、40枚目です。これにて完走ッ!!!
40ポーズログまとめ
枚数としてはちょっと物足りないのですが、延長戦をやろうにもポーズのネタが尽きているのでここで一旦終わりということに。
目に見える成果としては線がだいぶ綺麗になったことかな。以前と同じく線に関しては同人誌1冊分くらいの効果はありました。
あとは本人にしかわからないところだと自分の弱い所・問題点がかなり具体的に浮き彫りになってきたことですね。そこは普段の基礎練習で少しずつカバーしていければというところですが、顕著なところだと膝回りの構造を描くのがとにかく苦手なんだなって事がわかった。
折角苦手な所が具体的になってきたのでなるべく惰性で人体を描くのを避けるようにしたのですが、改めて意識して見ると手癖で描いてるところ多すぎるな・・・となったりです。なるほどこれは絵が上手くならないわけだ。
問題点を具体的に意識するという事の重要性を噛みしめています。あとは人体構造を改めて意識することで塗りに還元されてきている部分もあるので手癖に流されないようにしたいです。なかなか難しいけど。