しつこく海とかまちをおしていくスタイル。特にほんのりと暗い水との相性が、いいと思うんだ・・・
アビスがセントビナーをなんとか外殻大地浮上とまではいかなくても現状維持くらいはしようって事でなんやかんやしてきたのですが、そこでエンゲーブ方面も崩落の危機があるという事でエンゲーブの人達の避難を…!と思って外殻大地に出たら戦争が始まっており待て待て待て待って!!!!!!!!!!!になっています。
とりあえずエンゲーブ救助班と停戦班にわかれて行動したのですがどうにもならない事をどうにかするためにケセドニアで期せずとして合流となり、ナタリアが無事であることを伝えて停戦となるかと思ったらナタリアが偽りの姫であるという事実?え、これ事実???マジで???????が浮上してきていよいよわからなくなりました。
テイルズには人の心がないらしいからマジで偽りの姫であった場合の覚悟とかしておこうと思うんですけど、ナタリアは本物であってほしいよ。
あとはみんなに素直にありがとうって言えるようになったルークとか、民間人を避難させてる間もアクゼリュスの事をちくちく言われて自分がやったんだって言いそうなった時にジェイドがフォロー入れてくれたのも良かった。何でもない風にしてるけどジェイド結構しんどい立場にいるよな、今・・・
とりあえず始まってしまった戦争をなんとかするためにバチカルへ向かうのですが、モースの預言の妄信ぶりとか、エンゲーブの人を避難させてる時に戦争が預言に詠まれてたら預言通りにやってくれないと困るっていう民間人がいたりと、この世界に生きる人の預言への依存っぷりが見えてやばいなーとなっています。
序盤でティアがルークに投げかけた、自分の頭でものを考えないと大変なことになるという言葉が今世界規模で問われてる感じがする。
昨日は結局ずっとピクミン1やってて、何とか30日経過しまして!バッドエンドでした!パーツは28集めた。
昔やった時はたしか10も集まらなかったと思うのでまあまあ頑張った方では?
というか、あの、ピクミンのバッドエンドが恐ろしすぎてびっくりしました。オリマーもあの星の自然のサイクルに飲まれてしまったという事なんだろうな。怖すぎる。
とりあえずクリアしたという事で考察とかハッピーエンドがどういうものなのか調べてみたのですが、仮にハッピーエンドだったとしても勝手にやってきて勝手にピクミンの親代わりになって戦わせたりして生態系を乱した上で勝手に去っていくの、それはそれで心証悪いかなーと思いました。
まあそう思うのも自分が年取ったということなのでしょうが。
多分学生の時にこれクリアして仮にバッドエンド見ててもわーピクミンと一緒だね!とか思って流してそうだもんな。
私はピクミンをやっててピクミンに人間のような情が存在してるとは思えなかったので、最後のあれはあくまでピクミンの生存本能のひとつとして、そこにある養分のあるオリマーの死体をオニヨンに運んで種を増やしたのだろうと解釈しています。
そしてピクミンという作品を語るにあたり初代CMソングの「愛のうた」の完成度の高さにビビり散らかしてしまう。ゲームやって改めて思い知らされましたが、あの歌詞がこのゲームの全てといっても過言ではないのでは。
ピクミン、ずっと自然怖い・・・自然怖い・・・って震えながらやってましたけど、全体的にデザインの可愛さで全てを誤魔化しきれてはないけど誤魔化しきってくれたのでピクミンのデザインの素晴らしさを噛みしめています。いやー、結構ストレートに黒い任天堂でしたね。ピクミン。
2以降もこんな感じなのかは知らないんですけど、活動時間は全30日で日中縛りという時間制約があってゲームの目的は基本宇宙船のパーツ回収なんですけどそのためにピクミンを増やさなければどうにもならず、じゃあどういう配分で進めていけばいいんだろう、そしてどういうルートでどういう風にピクミンを使い分けて進めばいいんだろうって常に頭を悩ませることとなり実に良いゲームでした。こういうバランス感は好きですね。
恐ろしすぎるけど総じて素晴らしいゲームでした。恐ろしすぎるけど!
箱のお返事です。絵文字も沢山いただいててありがとうございます!
>海辺と白い肌の青年、めっちゃいいですね!
ありがとうございます!白い肌海辺に浮かび上がる様は美しいはずだと信じて描いていました。
海を見ていると漠然とした恐ろしさや死の影を感じるのですが、なんかそういう所もかまちに合うかなーと思ってて。普段あまり海の絵を積極的に描く方ではないこともあって描くのは楽しかったですね!