しつこく海とかまちをおしていくスタイル。特にほんのりと暗い水との相性が、いいと思うんだ・・・

 

アビスがセントビナーをなんとか外殻大地浮上とまではいかなくても現状維持くらいはしようって事でなんやかんやしてきたのですが、そこでエンゲーブ方面も崩落の危機があるという事でエンゲーブの人達の避難を…!と思って外殻大地に出たら戦争が始まっており待て待て待て待って!!!!!!!!!!!になっています。
とりあえずエンゲーブ救助班と停戦班にわかれて行動したのですがどうにもならない事をどうにかするためにケセドニアで期せずとして合流となり、ナタリアが無事であることを伝えて停戦となるかと思ったらナタリアが偽りの姫であるという事実?え、これ事実???マジで???????が浮上してきていよいよわからなくなりました。
テイルズには人の心がないらしいからマジで偽りの姫であった場合の覚悟とかしておこうと思うんですけど、ナタリアは本物であってほしいよ。
あとはみんなに素直にありがとうって言えるようになったルークとか、民間人を避難させてる間もアクゼリュスの事をちくちく言われて自分がやったんだって言いそうなった時にジェイドがフォロー入れてくれたのも良かった。何でもない風にしてるけどジェイド結構しんどい立場にいるよな、今・・・
とりあえず始まってしまった戦争をなんとかするためにバチカルへ向かうのですが、モースの預言の妄信ぶりとか、エンゲーブの人を避難させてる時に戦争が預言に詠まれてたら預言通りにやってくれないと困るっていう民間人がいたりと、この世界に生きる人の預言への依存っぷりが見えてやばいなーとなっています。
序盤でティアがルークに投げかけた、自分の頭でものを考えないと大変なことになるという言葉が今世界規模で問われてる感じがする。

 

昨日は結局ずっとピクミン1やってて、何とか30日経過しまして!バッドエンドでした!パーツは28集めた。
昔やった時はたしか10も集まらなかったと思うのでまあまあ頑張った方では?
というか、あの、ピクミンのバッドエンドが恐ろしすぎてびっくりしました。オリマーもあの星の自然のサイクルに飲まれてしまったという事なんだろうな。怖すぎる。
とりあえずクリアしたという事で考察とかハッピーエンドがどういうものなのか調べてみたのですが、仮にハッピーエンドだったとしても勝手にやってきて勝手にピクミンの親代わりになって戦わせたりして生態系を乱した上で勝手に去っていくの、それはそれで心証悪いかなーと思いました。
まあそう思うのも自分が年取ったということなのでしょうが。
多分学生の時にこれクリアして仮にバッドエンド見ててもわーピクミンと一緒だね!とか思って流してそうだもんな。
私はピクミンをやっててピクミンに人間のような情が存在してるとは思えなかったので、最後のあれはあくまでピクミンの生存本能のひとつとして、そこにある養分のあるオリマーの死体をオニヨンに運んで種を増やしたのだろうと解釈しています。
そしてピクミンという作品を語るにあたり初代CMソングの「愛のうた」の完成度の高さにビビり散らかしてしまう。ゲームやって改めて思い知らされましたが、あの歌詞がこのゲームの全てといっても過言ではないのでは。
ピクミン、ずっと自然怖い・・・自然怖い・・・って震えながらやってましたけど、全体的にデザインの可愛さで全てを誤魔化しきれてはないけど誤魔化しきってくれたのでピクミンのデザインの素晴らしさを噛みしめています。いやー、結構ストレートに黒い任天堂でしたね。ピクミン。
2以降もこんな感じなのかは知らないんですけど、活動時間は全30日で日中縛りという時間制約があってゲームの目的は基本宇宙船のパーツ回収なんですけどそのためにピクミンを増やさなければどうにもならず、じゃあどういう配分で進めていけばいいんだろう、そしてどういうルートでどういう風にピクミンを使い分けて進めばいいんだろうって常に頭を悩ませることとなり実に良いゲームでした。こういうバランス感は好きですね。
恐ろしすぎるけど総じて素晴らしいゲームでした。恐ろしすぎるけど!

 

箱のお返事です。絵文字も沢山いただいててありがとうございます!

>海辺と白い肌の青年、めっちゃいいですね!

ありがとうございます!白い肌海辺に浮かび上がる様は美しいはずだと信じて描いていました。
海を見ていると漠然とした恐ろしさや死の影を感じるのですが、なんかそういう所もかまちに合うかなーと思ってて。普段あまり海の絵を積極的に描く方ではないこともあって描くのは楽しかったですね!

恐らくシン仮面ライダーを見た方にしか伝わらない感想漫画です。
今日ばかりはチャリで風を受けて帰るのめっちゃよかった・・・1人で行ったのもあのED見て帰ることを思うとなんかよかったッス・・・
私は初代ライダーの知識というか本郷・一文字についてはライスピ以外だとX以降の客演でもんじ先輩を見てる以外はほぼなくて。ただ小学生の頃に石ノ森章太郎の仮面ライダーを図書館で借りて読んでいて、脳みそだけになった本郷が一文字と共にあるシーンだけはずっと覚えていてそのおかげでラストシーンで大盛り上がりでした。
初代特撮+漫画版って感じなのかなシン仮面ライダー。
シンゴジラやシンウルトラマンみたいにガーってくるタイプの映画じゃなくて、じわじわ良さがあとからあとから来る感じだし、シンゴジラやシンウルトラマンを期待すると違うという話は実際に見てみると成程だった。これは同じものを期待すると全然違うし、映画見て帰宅したあとで初代の配信を2話まで見て更に納得した。そして一文字隼人ォオオオオオーーーーになるのも大納得でした。一文字隼人、もっと浴びたかったな・・・
ふわっとした知識で見に行ったので受ける側としては最大火力ではなかったなという気はするけど、でも仮面ライダーという題材で見たかったものは大体見れたしアクションも大満足なので個人的には良かった映画でした。

 

のきさんあけちくん描きすぎてぺごくん単体って描いた事なくない?って言われて、いやそんな事は・・・とは自信をもって言い切れなかったので描きました。
あまり格好良い絵が描ける方ではない自覚はあるのでもうちょっとなんとかならないものかとは思う。

シンフォニア終わりました記念に何か描こうと思って、自然とこう。流石に色分けまでで力尽きた。
でも最後の最後で誰も欠ける事のないラストだったからこそあのラストの晴れやかで穏やかな気持ちはあったと思うのでまあみんな描くよね。
最期怒涛の展開で、クラトスとロイドの一騎打ちにはじまり全ての命に対する生きるんだ、生きていていいんだというロイドの姿勢があまりにも染みる・・・
神子への期待という他人任せに始まった旅はいつの間にかシルヴァラントに留まらず全ての種族が平等に暮らせる理想を実現するための戦いになっていって、それをロイドが言うんだから説得力が凄いというか。このゲームの主人公が彼で本当に良かったなーと思ったし、彼がいなければそもそも成立しない物語なんですよねこれ。最初から最後まで主人公としての完成度の高さが凄かったです。
特に最後のウィルガイアで罠にはまったみんなを助ける流れはどれも良かったんですけど、個人的にはゼロスとしいなを助ける時にお前たちには生きる価値がないって言われるところでじゃあ俺が価値を与えてやる!!!って言うのめちゃめちゃ良かった・・・
あれはきっといいからお前ら生きろと言うロイドの願いでもあって、それを命に価値があるんだって言い切ってしまえるの良かったな。
最後の方はとにかく命は生まれた時から価値があって全ては生きるために生きているんだといった話が多く展開されていたわけなんですけど、これまでたくさんの人が犠牲になってエクスフィアについても敵の命についてもお前たちはそれを背負っていて、そしていつでも捨てる事ができると言われてきた末にこれなので生きろという願いの切実さと説得力が凄いんですよね。
ミトスの歪みだけはどうにもならなかったけど、ミトスがミトスのまま逝けたことは良かったのかもしれない。私は永遠の命って地獄と同義だと思っている方なので、無機生命体としてただ漂う人生ってきついなと思っています。
2つの世界はなんとか統合されたけどそれは同時に世界の混乱期の始まりだと思うのであの世界はまだまだ大変だと思うのですが、テセアラ側にはゼロスもいるしそんなに心配はしていません。アスカードにだってちょっと偉そうだったけど人間と暮らすハーフエルフだって居たのだし、きっと世界単位でも何とかなると信じています。
クラトスはクルシスの生き残りとしてけじめをつけるらしいという事で別れたけど、エクスフィアを全て宇宙に流せたらまた地上に戻ってきてロイドと再会できるといいなと思っている。ロイド、設定的に長生きしそうだもんな。いつかまた会えるさ。
総じてシンフォニア、面白かったです!!!
2周目はクラトスルート目指したいなーと思って攻略見たらフラノールのイベントってリーガルが来ることもあるらしと知ってううううそれは見たい・・・ってなってます。
あとクリアしたからネタバレ解禁だと思ってリーガルとクラトスの年齢設定見に行ったらリーガル三十路で私大勝利だったしクラトスは自称28であの衣装を着てるらしいという事がわかって、ふーん、えっちじゃん・・・ってなっています。

P3Pが終わりました。ので、なんか自然と穏やかなキタローを描いてしまうやつ。
迎える結末は知っているゲームではあったのですが、いい感じに話を忘れている事に加えて主人公の着地地点を知っているので終わりは来るものとして意識してゲームの中で1日1日を生きるという事ができたのは良かったかなと思いました。
以前P3は死ぬ話なんだけど主人公がたどり着いた命の答えは死ではないしP3はどう生きるかの物語じゃないかという話を書きましたが、実際にゲームを終えて思う事は今も変わりないし、EDを見た上でこれはやはり生きる事を描いた物語ではないかと思っているところです。人間である限り終着点としての死はたしかにあるんだけど、だからといって別にそれは全てではないよねという。
何のため、どう生きるかを自覚できるかどうかっていう話だったのかなと今は思っています。日々ただなんとなく過ごしている時間は永遠じゃないってわかってるんだけど、そうして過ごしている間にじゃあ自分は何のために何をしたくて生きているのかを自覚できるかっていうと難しいと思うんですよね。そもそも生きるって生物としての本能だと思うし、理由とか意味とか真剣に考える事って何か大きな切っ掛けでもないとあんまりないと思うんですよね。
そういう所に感情や意志、決意といったものがのったときにその人の生きる事の意味が少しだけ見えてくるのかもしれません。
だから主人公のたどり着いた命の答えはきっとプレイヤーの数だけあってあれはこういう意味だったんですよって明言することは難しいと思うんですけど、そういう前提で私はあれは生きる事を考えるゲームだったんだと思っているところです。
設定資料集では死の疑似体験だというお話は出てるんですけど、それって同時にちゃんと生きる事を描かないと表現できないものだと思うし。
ニュクスアバターとの戦いで人が生まれて何を思いどこへ向かうのかというアルカナの旅をしながら仲間と避ける事のできない絶対の終わりに立ち向かっている時、この場にみんなと一緒にいられた事が本当に良かったと思えたしなんだか非常に誇らしい気持ちになっていました。
そういう気持ちで終わりに立ち向かうの、ああ今自分たちは一生懸命生きてるんだな、生きるために戦ってるんだなってなってニュクス戦めちゃめちゃ良かったよ・・・
なんか初見の時は最後のショックがでかくて放心してた記憶が強くてラストバトルの盛り上がりの記憶がだいぶ薄くなってたんですけど、今回やってみてあれはかなり満足度の高い熱い決戦だったなって思った。
強いて不満を言えばポータブルなので無印にあったアニメシーン全部なかったのがさみしかったなぁ、くらい。EDアニメもなかったしね・・・。
ただアニメがなくなった事で無印にはなかったモノローグ的なものがちょいちょい挟まるので、なんか無印キタローよりポータブルの方が多少人間味を感じるなと思った。
総じてP3P、良かったです。
次はTOSよ!

 

箱のお返事です。絵文字連打もありがとうございます。

>のきさんのハクノさんが見れるとは! うれしい!

ありがとうございます!ひっそり滅ぼシストやってるのでわかって頂けるの嬉しいですね!!!
ビールはさっぱり飲めない人ですが本楽しみです。

なんかめっちゃ久しぶりにかまち描いた気がするけどログ見返すとそうでもなかったです。

 

ドラクエビルダーズ2のメインストーリーが終わりました。
11の直後だった事もありストーリーのボリュームについては少し物足りない所はあるのですが、でもストーリー以外の部分で延々とやれる事があるゲームなのでこれくらいでちょうど良いのかもしれません。
お話についてはビルダーとルルが流れ着いた場所はハーゴンの作りだした幻の地だった事がわかり、全てが壊れていく崩壊の日を魔物たちと一緒に箱舟を作って逃れようという神話的な流れになったり、途中で死んだかと思ったキッシムが生きてたり、何より凄かったのがチュートリアルだからまあ仕方ないよねって流してた最初の船長が実は生きててビルダーの真似をして船を修理しようとしてたのが・・・あれはBGMとあわせてあまりにも嬉しい展開でした。昆布ありがとう!
ムーンブルクで何度も人の死を見た後だったので絶望感漂う中でも希望に溢れた展開で胸にきました。
そして復活した破壊神シドーと一旦戦う事でビルダーの友達のシドーはちゃんと帰ってきてくれたんですけど、ラストバトルで使うシドーの武器が最初に彼に作ってあげた棍棒だったり、今まで各地でビルドしてきたものの力を使ってボスと戦う流れとか、何よりドラクエの序曲が最後の戦いの時に流れるのがあまりにも・・・あまりにも良すぎた・・・もうね、これで勝たないと嘘でしょこの戦いっていう空気が凄かったです。最後の戦いにあの曲持ってくるのは最高すぎたよね・・・だってラスボス曲が別にあると思うじゃん・・・
そしてクリアデータ保存してから再開したときに久しぶりに見るOPがはちゃめちゃに良いんだこれが。
ビルダーズって思ってた以上にかなりしっかりドラクエしてたんですけど、でもこれで主人公が勇者じゃなかったのは良かったな―と思っています。11がそうだったけどドラクエにおける勇者って基本重たいので勇者というだけで悲壮感を感じたりするのですが、あくまでビルダーという立場で最後まで通したのであんまりそこで悲しんだりすることもなく物作りを楽しみつつシドーともあくまで友達だよっていう事の説得力というか、なんか変に重たくなりすぎない塩梅というか、とにかくそういうのが良かったですね。
とりあえず今はからっぽ島で未達成開拓レシピを手探りでやっているところなのですが、船長から次元の狭間に引っかかってるっていう手紙が来たりしているのでなんとかして助けに行きたい。そのためにやるべきことがまだまだあるなという所です。ストーリー終わったらグノーシアか大神やろうかと思ってたけどまだまだ暫くはビルダーズで遊んでそうです。

昨日の残りのお酒を片付けつつ描いたシレーヌ。お酒そんな強くないからアルコール入るとすぐできあがる方なんですけど、そのおかげで酩酊お絵描き楽しいけど集中力とか判断力とかは劇的に落ちるのであんまりしっかり描きたい時には向かないなぁと。毎年大晦日の夜に泥酔お絵描きやってますけど今年は酒無しでいこうかな・・・
で、なんでシレーヌと酒かっていうと昨夜は実写版デビルマンを見ていたからです。
その凄まじい評判だけ聞いてはいて、実際に見たことはなかったのですが今回友人が一緒に見るっていうから見ました。
結論から言うと正直そんな思ってたほど悪くなかったなって感じだったんですけど、これはそもそもの前提条件として私が映画見る前から泥酔していた、一緒に見てくれる人が3人いた、声出してツッコミまくれる状況だったという状況が揃っていたからであって、もし私が映画館で1人で行ってこれを見たら多分耐えられないと思います。

なお実況ログがこちらです。
そんで一晩たって気づいたんですけど、多分映画にツッコミまくれる状況がそれなりに楽しく感じたのは私が原作を履修してるので話の流れと設定を知ってるからであって、デビルマンをよく知らずに映画を見てしまった3人の戦士はマジで苦痛だったと思います。一応私が所々解説を挟んでいたのですが、それでもお疲れさまです。
これ私は原作知識があった事で話についていけ・・・てなかったけど、まあそれでもギリギリああまあこれはここの話なんだろうなっていう予測でもってみる事はできたんですけど、事前知識ゼロで挑むと本当に何がどうなってそうなったのかが一切何もわからないと思うので大変だったと思います。
一緒に見て下さった方いわく「張られてない伏線を回収した結果何もわからない」との事でしたのでね。
なんであそこまで説明という説明をしないのかもわかんないし大事なシーンはことごとく端折られて話が進むので不動明も飛鳥了もともに掘り下げがマジで全然ないまま進むのでラストシーンの感動も絶望もクソもねえよ!!!状態で。
シレーヌとジンメンはなんであんなに端折ったかなあ・・・あれめっちゃ大事な話ですやん・・・シレーヌどこいったん状態だしジンメンはワンパンで終了ですよ。なんでだよ。
ただ良い所が全くないというわけではなくて、例えばCGが2004年の特撮だと思えば当時としては結構良くできてたんじゃないかなって雰囲気で、CGデーモンのデザインは原作をうまくアレンジしてて良かったしデーモン同士のバトルシーンはなかなかよかったです。
また、舞台装置というか絵作りというか、とにかく良いカット、見せ方がいいなーっていう所は結構色々あるんですよね。
あとはあれだけ端折りまくってた中で牧村家の光ぶりとそこからの地獄をちゃんと描いた所は評価したいです。
ただその素材を活かす役者さんの演技力が・・・致命的になかったですね・・・役者さんには申し訳ないのですが、演技力の大事さを思い知る映画でした。あの「あ~~~~~」は何だったの。気の抜ける掛け声、そして気の抜けるガンカタっぽい何か。
まあそんなこんなでデビルマンってついてないオリジナル特撮映画だったらまあB級映画ですよねーで済んでいたし私はこれはこれでアリかもしれないなって思ったんですけど、これがデビルマンを名乗っているせいで途端にウオオオオオオオオオイってなる。
なんか視聴中ずっと原作はちゃんと面白いですからね的な話をしていたし視聴後は原作読むか今ならDEVILMAN crybabyありますからってそっちをおすすめしていました。
これが仮にゲッターだったらまあそういう宇宙の話だしで済んだんですけどデビルマンを名乗ってデビルマンっぽいことをするからた、頼むー!デビルマンを誤解しないでくださいーーーー!!!という気持ちにめっちゃなる。
多分実写デビルマンがここまで悪い意味での伝説になってしまった理由のいくらかはこの内容でデビルマンを名乗るからじゃないかな。デビルマンじゃなかったらまあB級映画ですよねで終わっていたというのに・・・
もしも未視聴でこれからデビルマン見るという方がいたら1人で挑むのは絶対やめとけと強く言います。あと本当に何の説明もなく話が進むので有識者はせめて1人は居た方がいいと思います。
などといいつつデビルマンに興味があるなら原作を読むのが1番いいです。

脱稿(部誌)したので気が抜けました。まあでもぶっちゃけ学校のお金で作る同人誌なのでめっちゃ楽しい。
ある程度の遅れは想定して余裕のあるスケジュールを組んでいたのですがそれでもなお遅れが発生したのでヤケを起こして装丁を当初の予定より豪華にするなどして自分の仕事を増やしていました。それくらいの楽しみはあってもよかろうなのだ。
同人誌といえば自分の冬の同人誌は諦めて正解だったわけなんですけど、6月は主取本出すつもりで今からふわっとでもスケジュール出そうと思って印刷所さんの見積もりとか見てたんですけど印刷費・・・紙の値段とか色々言われてたけどやっぱじんわりと上がったなぁというのをちょっと感じていて、自分の本の頒布価格上げた方がいいのではとちょっと悩んでいます。
値段上げるのだいぶ抵抗があるのですが、買う側になるとマジで同人誌の値段なんて見ないから別に気にしなくてもいいような気はする。とはいえ自分の本となるとなんか・・・なんかね・・・

 

ドラクエ11、ヨッチ族のクエストも全てこなして邪神ニズゼルファを討伐しました。
そこからセニカ様もローシュに会えたみたいだし、主人公は勇者の使命を今度こそ終えてイシの村でのんびり過ごせているようで何よりです。勇者の剣を大樹に奉納しにいったところで聖竜との話からロトの勇者と呼ばれ、私がもし悪に染まったらとかラストの1勇者の姿の流れで流石にう、うわあああーーーーーってなりましたよね。
あと1勇者のポーズが3のあのポーズだったり、お城へ行く日だよという起こされ方を見てずっと勇者ローシュが3の主人公だと思ってたけど時系列としては11でロトの勇者の伝説が始まってそこから11→3→1という風に流れていくのかなと思いました。ただ私の過去作の記憶がまじで全然ないからあってるかあんまり自信ない。
それでも印象的な所っていうのは抑えて作ってあったので(デザインとかボスとか)過去作やってるとここから長い長い伝説が始まるんだろうなっていう予感を抱かせる作りになっててはちゃめちゃに良かったですね。
11については主人公がちゃんと幸せになるのかだいぶ疑っていたけど、ニズゼルファ以降は穏やかな日々があると信じさせてほしい。カミュと幸せになったのでイシの村に妹さんも呼んでおかあさんのシチューをみんなで一緒に食べてると思っている。
そしてswitchでドラクエ3できるらしいので今3めっちゃやりたい。一応SFC版でやってるんですけど私の冒険の書はいつもレベル30を超えてセーブすると吹っ飛んでいたので自力クリアしたことはありません。
とりあえず今は11終わったしって事で予定通りドラクエビルダーズ2をやっています。キャベツ作ってるところなんですけど、やる事もやりたい事も多くて大変ですね。めっちゃ楽しい。シドーが可愛いよ。
ノリがゆるーいと見せかけてちらちらとしっかりドラクエ感を出しててすごいなーとなっています。

 

箱の方に絵文字たくさんありがとうございました。

推しのサイズ感が自販機

 

水星の魔女がめっちゃおもしれー!からのガンダムづいてきてZガンダムの視聴を少しまた再開したりして、その流れでクワトロさんはあんなにかっこいいのに数年後なんでオールバックになってしまうん・・・いやでも今見たら逆シャアのシャアってかっこいいのかもしれない?と思ったので昨夜は逆襲のシャアを見ていました。
昔見た時は全然意味が分からない作品だったしクェスは苦手だなーって思ってたけど、今見ると120分ずっと面白かったしクェスは可愛い。
今見ると繊細で純粋で不器用な人たちが圧倒的な力を持って一堂に会したがゆえに起きた悲劇の話っていう感じでした、逆シャア。
シャアは純粋だって言われてたけどそれは本当にそうなんだなって。どこまでも純粋で悲しい人だったよ。本人に力がある分厄介でさ。シャアを利用したい人もいっぱいいたし、そういう中でシャアが人に絶望するのも仕方ないとこはあったと思う。そして彼は1つの事しかできない不器用な人だったからああなってしまったのだなという、今見るとシャアに関しては納得度の高い映画でした。
クェスも人に絶望してて、優しいシャアにひかれていったというか愛してくれる父親を求めてシャアのために頑張ろうとして引き返せないとこまでいっちゃって、彼女に関してはただただ悲しかったですね。まあそれでもやばい人だったのに変わりはないんですけど。
で、逆シャア見て面白かったと同時にハサウェイお前ー!ってなったから今日は閃光のハサウェイを見ました。
アニメ作品としては凄くよくできてて満足度の高い作品だったんですけど、ハサウェイお前・・・お前、逆シャアのときにチェーンさん撃墜したことについてもうちょっと何か思う所はないのかってなっちゃって。
あれは誰にもどうしようもない状況だったとはいえ軍人でもないハサウェイが勝手にMSに乗って出撃して味方撃墜したのだいぶアカンと思って見てたので、シャアの反乱のときに凄かったですね扱いされてそんなことはないですよって返すハサウェイを見るとお前、お前ェエエー!とは、なってしまう。
いや彼も大人になったんだなーってなる所はたくさんあった作品だったんですけど、なんかそれゆえにチェーンさんの事もっと何かさ・・・ってなっちゃって。
ちなみに閃光のハサウェイ、一応原作小説買ってるけど積んでるのでハサウェイがあの後どうなるかとかは全然知らないのでもしかしたら今後何かあるのかもしれませんが。

シンウルトラマンを友人と見てきました。あまりの良さに良かった・・・良かった・・・と繰り返すだけのbotと化してしまった。
良すぎて余韻がやばくて今日は全然絵が描けない。
ここは長らく映画館のない土地だったのですが、最近ようやく映画館ができまして。ただ話題作を話題のタイミングでやるみたいな所ではないのでシンウルトラマンやってくれたら嬉しいんだけどまあここではやらないだろうし映画館では見れないだろうな・・・と諦めていた所に短期で上映の予定が入って今更感はありますが映画館でシンウルトラマンを見る事が叶いました。
ネタバレにならない範囲の事を書くと主題歌のM八七は話題になってたのは知ってたし普通に作業用に流してていい曲だなーと思って聞いていたのですが、シンウルトラマンと言う作品を見た上でEDに入った瞬間にあれが流れるのあまりにも完璧すぎてずるいじゃん・・・ってなりました。EDが流れ終わるまで誰一人席を立たなかったのも印象的でしたね。
追記にネタバレごりごりの感想です。
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今日もなんか絵を描く気になれず、多分練習をはじめた初日あたりで飛ばしていた反動がきてるのだと思いますがまあそういう充電の日も必要。というわけで今日は絵はありません。以下はゲームの話。

ライブアライブクリアしました!真エンドです!
20年以上前のゲームだしそのまま感想を書こうと思っていたのですが、クリア後に当時遊んでいたユーザーさんから色々教えて頂いてワンクッションあった方がよさそうなので追記に畳みます。私は今回のリメイクではじめて遊んだのですが、昔やってた人が今このリメイクを遊ぶ方が何倍もテンション上がりそうだなと思った。
というわけで追記に感想とエンディングネタバレがあります。
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